2009年6月20日土曜日

『悪夢のエレベーター』主題歌が新鋭アーティスト・タカチャに決定!


この度、今秋公開となります映画『悪夢のエレベーター』の主題歌に、SMAPの楽曲も手がけたタカチャの「AIO~愛をください~」(レインボーエンタテインメント/宣伝協力:Epic Records Japan)が決定いたしました。

★堀部監督より主題歌に寄せて

デモテープでタカチャさんの曲を聴いて「是非この方にお願いしたい」と思い、オファーしました。
言葉、英単語、楽器の数を減らしてシンプルに、アコースティックに近いものにしてほしい、そして、登場人物たちに共通する"待っている"と"孤独"というキーワードを大事にしてください、とリクエストしました、。そうしたら"愛"というキーワードが出てきた。主題歌のおかげで全然あたたかいお話じゃないのにあたたかい作品に仕上がったと思います。
主題歌が一番お客さんを騙していますね(笑)。

主題歌:タカチャ「AIO~愛をください~」(レインボーエンタテインメント/宣伝協力: Epic Records Japan)
Original Theme Song by Takacha
1981年10月28日、青森県八戸市生まれ。
高校を中退、メジャーアーティストを目指し17歳で上京するも半年で解散。その後、鳶に就職し六本木ヒルズなどの高層建築に数多く携わる。一方で、忘れかけていたメジャーアーティストへの道に再挑戦し、上京して6年後にデビューを果たす。05年3月にインディーズ・リリースした1stミニアルバム「Your heart is...?」がオリコン・インディーズチャートTOP20にランクイン、ロングセラーを記録し、7月にマキシシングル「ソノサキニ」でメジャーデビュー、SMAPへの楽曲提供など作家としても活躍し始める。06年、07年と順調にリリースを重ねるも08年に撮影中の事故に遭い、予定していた全国キャンペーンやライブをキャンセルすることに。このアクシデントを乗り越え7月に復帰、スローミドルのラブソングからダンスホールアッパーチューンまで"熱く"多彩なパフォーマンスでファンを魅了している。今年1月に「「オマエ」は俺の太陽」をリリース。

【映画『悪夢のエレベーター』概要】

シチュエーションの面白みと、そこで繰り広げられる人間模様が人気を博し、全3部作累計40万部突破の木下半太による人気小説「悪夢」シリーズ。中でも単独で26万部の売り上げを誇る「悪夢のエレベーター」が、原作を凌駕する個性豊かなキャラクターとドラマのインパクトをもって、ついにスクリーンに登場します。パワフルな原作に挑んだのは「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」(NTV)など、数々の人気バラエティ番組を手がけ、俳優としても活躍中の堀部圭亮。満を持しての長編監督デビュー作。一体、誰が、何のために!?ウソと本音、虚構と真実が入り乱れて観客を騙し抜く究極の"人間不信"エンタテインメント!


気が付くと俺(斉藤工)は緊急停止したエレベーターに閉じ込められてしまっていた。乗り合わせていた3人は、刑務所帰りの男(内野聖陽)に他人の過去が見える超能力者(モト冬樹)、そして自殺願望を持つゴスロリ少女(佐津川愛美)。どう見たってフツーじゃない。しかも泣けど喚けど助けは来ない。臨月を迎えた妻の元に駆けつけたい一心の俺は、とにかく焦っていた。万が一、このエレベーターの中で餓死でもしてしまったら...。アレ?ちょっと待てよ!?何かおかしくないか??3人の顔を交互に見渡しながら、俺はとある"大事なこと"に気が付いたのだが...。

堀部圭亮第一回監督作品 出演:内野聖陽 佐津川愛美 モト冬樹 斎藤工

今秋、シネセゾン渋谷、シネ・リーブル池袋ほか全国ロードショー
www.akumu11.jp (c)2009「悪夢のエレベーター」製作委員会





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