2014年7月24日木曜日

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014開幕!7/19オープニング・セレモニー開催

7月19日(土)、11回目となるSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014
が開幕し、オープニング・セレモニーとオープニング作品『サンシャイン/歌声が響く街』の
ジャパンプレミア上映が行われました!

デジタルシネマに特化した映画祭として、
若手映像クリエイターの発掘・育成に取り組んできました本映画祭は、
19日(土)から27日(日)までの9日間、埼玉県川口市のSKIPシティで開催されます。


作品の詳細は映画祭公式サイト(www.skipcity-dcf.jphttp://www.skipcity-dcf.jp/


☆SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014☆7月19日[土]~27日[日] 開催!!
 URL:www.skipcity-dcf.jphttp://www.skipcity-dcf.jp/

2014年7月11日金曜日

楽園追放 Expelled from Paradise

11月15日(土)全国にて劇場上映が決定しております監督 水島精二× 脚本 虚淵玄による完全オリジナル作品『楽園追放 Expelled from Paradise 』にて7月5日(土)より新ビジュアル、新予告が解禁となります。今回のビジュアルにて新キャラクターと追加キャストが発表となりました。

★新ビジュアル解禁
アンジェラ・バルザック、ディンゴだけではなく、
新たなキャラクターのビジュアルも初解禁!

★劇場版予告解禁!
これまでの予告映像は内容に触れられていなかったが
今回の予告では、フロンティアセッターも登場!
さらに謎が深まる映像が公開!
また7/5(土)より放映の「アルドノア・ゼロ」内にて
15秒CMが放送されます!
TOKYO MXでの7/5「アルドノア・ゼロ」放映後には
30秒版特別CMも公開!

★追加キャスト発表!
林原めぐみ、高山みなみ、三石琴乃、古谷徹
三宅健太、遠藤大智、稲葉実、江川央生、上村典子
上記のキャストが「楽園追放 - Expelled from Paradise -」に!

<あらすじ>
地球はナノハザードにより廃墟と化した。その後の西暦2400年、大半の人類は知能だけの電脳世界に生きていた。電 脳世界に住む捜査官アンジェラは、戦闘力を誇るスーツ・アーハンを身につけ地上に初めて降り立った。そして地上調査員ディンゴと共に地上 のサバイバルな世界に旅立った。

CAST:釘宮理恵/ 三木眞一郎/神谷浩史/林原めぐみ/高山みなみ/三石琴乃/古屋徹/三宅健太/遠藤大智/稲葉実/江川央生/上村典子
原作:ニトロプラス・東映アニメーション 脚本:虚淵玄(ニトロプラス) 監督:水島精二 キャラクターデザイン:斎藤将嗣 
メインコンセプト&ビジュアルデザイン:上津康義 メカニックデザイン:石垣純哉 スカルプチャーデザイン:浅井真紀 グラフィックデザイン:草野剛 
設定孝証・コンセプトデザイン:小倉信也 絵コンテ:水島精二、京田知己 CG監督:阿尾直樹 モーション監督:柏倉晴樹 造形ディレクター:横川和政 
色彩設定:村田恵里子 モニターグラフィックス:宮原洋平(カプセル)、佐藤菜津子、美術監督:野村正信(美峰) 撮影監督:林コージロー
編集:吉武将人 音響監督:三間雅文(テクノサウンド) 音響効果:倉橋静男(サウンドボックス) 音楽:NARASAKI
アニメーションプロデューサー:吉岡宏起 プロデューサー:野口光一 アニメーション制作:グラフィニカ 企画・製作:東映アニメーション 
©東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ

2014年7月10日木曜日

映画『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』上映決定!

文化芸術の街「上野」と喜劇発祥の地「浅草」を舞台に繰り広げられる
コメディ映画の祭典「したまちコメディ映画祭in台東」(略称したコメ)。
今年も2014年9月12日(金)~16日(火)に「第7回したまちコメディ映画祭in台東」の開催が決定いたしました。

"100人の映画通が選んだ本当に面白い映画"をコンセプトに作品を紹介し続ける、
「TSUTAYA発掘良品」と「したコメ」のコラボレーション企画第2弾。

皮肉な視点とシャイな優しさ、人を食った淡々としたユーモアで独自の世界観を
確立したフィンランドの名匠アキ・カウリスマキ。
彼が監督を務めた伝説の大ヒット映画『レニングラード・カウボーイズ・ゴー・アメリカ』の
したコメでの上映が決定いたしました!
幻の名作をぜひ「したコメ」のスクリーン上映でご覧ください!

さらに『かもめ食堂』でオールフィンランドロケを敢行した荻上直子監督をゲストに迎え
アキ・カウリスマキ監督、フィンランドについて語り尽くします。

公式HP:TSUTAYA 発掘良品 http://www.tsutaya.co.jp/movie/ms/t-hr/

第36回モスクワ国際映画祭W授賞の快挙!!『私の男』

6月14日より全国72館で公開し、中規模公開 ながら好成績
で絶賛公開中の熊切和嘉監督、浅野忠信・二階堂ふみ主演『私の男』(日活配給)が、6月19日~
6月28日(モスクワ現地日時)に開催された【第36回モスクワ国際映画祭コンペティション部門】
へ正式出品され、【最優秀作品賞】と【最優秀男優賞】のW受賞の快挙となりました。

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◇受賞内容/第36回モスクワ国際映画祭コンペティション部門【最優秀作品賞】【最優秀男優賞】
◇授賞式日程/モスクワ6月28日(土)18:00-19:30(日本:6月28日(土)23:00-24:30)
◇授賞式会場/Theatre "Rossiya" (1500人収容)

★浅野忠信/最優秀男優賞("Silver George"for the best actor)
  1983年(第13回)の『ふるさと』(神山征二郎監督) の加藤嘉、以来31年ぶりの快挙!
最優秀男優賞の発表:19時5分(日本24時5分)
授与の理由:控えめさと力強さ、一人の男が堕ちていく様子を 非常にうまく表現していた。

★『私の男』熊切和嘉/最優秀作品賞(グランプリ) (Golden George)
   1999年(第21回)の『生きたい』新藤兼人監督、以来15年ぶりの快挙!
最優秀作品賞:19時15分(日本24時15分)
授与の理由:複雑で解決できない問題を抱える男と女の愛について、挑発的に、
   かつ素晴らしい才能を発揮し描ききった監督を評価した。 難しい主題を扱っているが、
監督は俳優たちと素晴らしい作品を作り上げた。(審査員長のグレブ・パンフィロフ監督)

■在ロシア日本大使館参事官・日下部陽介氏のコメント(映画関係者の代理として授賞式にご登壇)
  モスクワ国際映画祭という栄誉ある映画祭で
   日本の作品が2つも賞を受賞したのは大変誇らしく嬉しい。

■監督:熊切和嘉監督(39)コメント
『私の男』は企画段階から完成に至るまで、様々なトラブルに見舞われた映画でした。 
それが、モスクワ国際映画祭でグランプリ&主演男優賞だなんて、神様もいたんだなあと!
最高です!映画監督になって15年になりますが、 結果的に『私の男』が今までで一番、
「やりたい放題」やらせていただいた映画でした。映画を志していた少年時代に
抱いていた想いが、確信に変わりました。これからは、より気合いを込めて「やりたい放題」
やっていこうと思います。スタッフ、キャストはじめ、この映画に関わった全ての人に感謝
致します!本当にありがとうございました。

■主演:浅野忠信(40)コメント
とても嬉しいです!この作品に対しての意気込みや思い入れは、誰にも負けないものでしたし、
役作りに関しても、与えられた時間を活かし見えてくるものが大きかったため、力が入ってました。
正直思い入れが強すぎて、焦ってしまったり、熱くなりすぎてしまうことがありました。
まさかこんな形で報われるとは思っていなかったので、今は素直に皆さんに感謝しております。
自分はまともでない時もありますが、自分の好きなことに対しての情熱を強く信じております。
ですからどうかこれからも見続けていただけると嬉しいです。

■主演:二階堂ふみ(19)コメント
熊切監督おめでとうございます。浅野さんおめでとうございます。映画『私の男』おめでとう
ございます。モスクワの地でこの作品が評価された事を幸せに思います。
この作品に関われたことを誇りに思います。

★第36回モスクワ国際映画祭 2014年6月19日~6月28日(モスクワ現地日程) 
 モスクワ国際映画祭はロシアの首都モスクワで開催。カンヌ、ベネチア、ベルリン映画祭
と並び世界四大映画祭といわれ権威のある映画祭。国際映画製作者連盟の公認であり、国際
 映画祭の中でも注目度が高い。1959年に第1回が開催され、1999年まで隔年開催、現在では
毎年開催されている。これまでに、黒澤明監督、新藤兼人監督など日本を代表する監督の作品
が上映された。黒澤明監督は、モスクワ国際映画祭でグランプリを受賞した『デルス・ウザーラ』
で、米アカデミー賞外国語映画賞を受賞。2013年度には、世界50ヶ国から集まった約200作品が
上映され、7,500人以上の関係者が参加。日本からは、昨年5作品が正式出品され、大森立嗣監督、
真木よう子主演の「さよなら渓谷」が、日本では48年ぶりに審査委員特別賞を受賞し、日本国内
でも大きな話題となった。
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2014年7月9日水曜日

映画『さまよう刃』9月6日より公開決定。

遺族の復讐と少年犯罪の現実、法と心の隔たりを描いた、
ミステリー小説の巨匠・東野圭吾による150万部突破の大ベストセラーであり、
最大の問題作の同名小説が、韓国猟奇クライム・サスペンスとして映画化。
9月6日(土)より角川シネマ新宿、HTC渋谷にて公開となります。
http://samayouyaiba.net/

2014年7月8日火曜日

TOKYO TRIBE 完成披露試写会イベント

常にセンセーショナルな作品を放ち続ける園子温監督
が挑む最新作は、近未来の"トーキョー"を舞台に、ストリートギャングたちが大暴れする
『TOKYO TRIBE』。90年代ストリートカルチャー&ファションを牽引した累計250万部超え、
井上三太による伝説的コミックの映画化となります。超満員となった会場は大盛り上がり!


下記、イベント詳細のご報告です。
■日程:6月16日(月)19:00~19:30 
■場所:新宿バルト9【スクリーン9】
■登壇者:鈴木亮平(31)、YOUNG DAIS(32)、清野菜名(19)、竹内力(50)、園子温監督(52)

NHK朝の連続テレビ小説に出演中、今年大注目の俳優・鈴木亮平と、一般オーディションから
大抜擢、北海道在住で本職がHIPHOPアーティストのYOUNG DAIS、園監督が見初めた期待の
新進女優・清野菜名らフレッシュな主要キャストが、園子温監督とともに登壇。サプライズで
竹内力も駆けつけ、竹内さんの音頭で、観客全員による「バトル・ラップ・ミュージカル!」
の掛け声が場内に響き渡りました。この日は、誰よりも早く作品を観ようと多くの方が駆けつけ、
超満員となった劇場は大きな盛り上がりを見せました。

<園監督>
今日は本当にめでたい日です。世界初の<バトル・ラップ・ミュージカル>が完成しました。
アクションが盛んのアジア映画界に挑戦状をたたきつける、この作品をぜひ見ていただきたいと
思います。(映画化について)最初はこの企画失敗するだろ・・・と思いました。原作がもの
凄い世界観で、全て完結している。どうやって実写にすれば?と悩みました。ある時、本物の
ラッパーたちに出演してもらうことを思いついて、次第にセリフをラップにしちゃえ!いっそ
ラップ・ミュージカルにしちゃえ!さらに、スタントなしで役者全員がアクションをやってる!
・・・と盛り上がってきて、この映画いけるなと!もうひとつ重要なのは、本物の街がほとんど
出てこないんです。街はほとんど作り物です。こうやって映画を作ってるうちに、どんどん
ノリノリになっていった感じです。世界初のバトル・ラップ・ミュージカル」言いづらいですけど、
皆さんだんだん慣れてくると思います。今、「アナと~」とかいうミュージカルがヒットしてます
けど、あんなの蹴散らしますから!何回も観ると、皆さんもラップができるようになるので歌って
踊りながら観てほしいですね。

<メラ役/鈴木亮平>
『TOKYO TRIBE』の完成披露試写会にお越しくださりありがとうございます。この映画は世界初の
バトル・ラップ・ミュージカルで、今まで誰も観たことのないものになったと自負しています。
原作は、中高時代にどんぴしゃだったんです。カッコいい先輩たちが皆読んでました。メラは好きな
役だったから、演じる上ではプレッシャーでした。園監督と仕事ができるというのは、役者にとって
これほど名誉なことはないですし嬉しかったっです。
ト書きを読んだら、<Tバックでラップをするメラ>とか<Tバックでバッサバッサと斬ってい
くメラ>とだけ書かれてあって(笑)Tバックで一番強そうな体を作らないと・・と、プロレスラー
をイメージして体を作っていきました。今よりも10キロぐらい体重増やして、これまでの最大体重で
挑みました。街で「あの・・・プロレスラーの方ですよね?」と声をかけられて、よしと!(笑)
現場では1カット1カット撮るごとに、拍手が起こったりして、そういう現場は初めてでものすごく
刺激的でした。あの一体感があったからラッパーの方々と役者陣がひとつになれた気がします。
誰も作ったことがないということは、誰も観たことがないということです。刺激の洪水になって
ますから、皆さん体を揺らしながら観ていただけたらと思います。
今年のミュージカル映画の本命はこっちです!

<海(カイ)役/YOUNG DAIS>
映画に出演したのも初めてで、こういう舞台挨拶も初めての経験です。漫画は僕もリアルタイムで、
その頃からHIP HOPに魅了されてました。いろんな要素が散りばめられて、影響をたくさん受けた
作品です。時を経て映画としてカムバックするということで、ぜひ参加したいと。僕は北海道出身
で、監督にお会いして演技をしたりお話をしたりして、まさか自分が主演に選ばれるなんて思って
なかったけど・・・少し時間がたったらどんどん海に似てきてるぞと(笑) 不安もあったけど、
やるしかないと気持ちが乗ってきました。役者さんのように、撮影がはじまる瞬間に顔が変わって
その役になる・・ということはできないので、撮影の間ずっと海でいることを心がけました。あと
園監督から「世界の園子温が撮るから、場の雰囲気に任せればいい」といわれて気持ちが楽になり
ました。1シーンを6時間かけて撮ったりハードでしたが、現場はお祭りみたいでした。

<スンミ役/清野菜名>
オーディションに参加することが決まって、園監督をウキペディアで調べたら怖いと書いてあって、
オーディションにいって「おはようございます」と挨拶したら「今何時だと思ってるんだおはよう
ございますじゃない!」と怒られて本当に怖いと思いました(笑)
スタントのオーディションに再度参加してアクションを披露したら、その後しばらくしてヒロインに
決まったと連絡があって。決まった時は本当に信じられなくて何回もマネージャーさんに確認して、
ふたりでハグをして泣きました。 

<ブッバ役/竹内力>
園監督は本当に爆発的。すさまじいエネルギーで現場を飲み込んでしまうパワーがありました。
これから作品を観るので、どんな作品になっているか楽しみです。

※この時、初めて映画をみた竹内力さんは、上映後お一人で舞台へ登壇し、上映後の観客へ、
おもしろかった人!と挙手をもとめるなど、上映後の観客を盛り上げておられました。


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WELCOME TO "TOKYO BATTLE PARK!!"トライブたちの壮絶バトル勃発! 
オマエらの街、仲間、プライド、愛...すべてをかけて、東京を奪い合え!!

近未来の "トーキョー"には様々なトライブ(族)が存在し、そこに住む若者たちは、街を暴力で支配
しながらお互いの縄張りを守っていた。トライブ間の暴動・乱闘は日々繰り広げられるも、互いの力
関係は拮抗し絶妙なバランスで保たれていた。
「ブクロWU-RONZ」のヘッドに君臨する<メラ>と「ムサシノSARU」に所属する<海(カイ)>。
二人を取り巻く"トーキョー"中のトライブを巻き込んだ、激しく壮絶な一大バトルが今始まる――。
累計250万部超、90年代のストリートカルチャーを牽引した井上三太による伝説的コミック
「TOKYO TRIBE2」が遂に実写映画化!
鬼才・園子温のエッセンスが加わり、新たなる"TT"伝説がこの夏、幕を開ける!
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原作:井上三太「TOKYO TRIBE2」(祥伝社刊) 監督・脚本:園子温
出演:鈴木亮平 YOUNG DAIS 清野菜名 佐藤隆太 染谷将太 でんでん 窪塚洋介 竹内力 他
配給・宣伝:日活   (C)2014 INOUE SANTA  / "TOKYO TRIBE" FILM PARTNERS

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8月30日(土)新宿バルト9ほか全国ロードショー!
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2014年7月7日月曜日

映画『イコライザー』邦題・公開日決定

昼間は生真面目にホームセンターで働くマッコール(デンゼル・ワシントン)。元CIAの凄腕諜報員であったが、今は別の人間として静かに暮らしている。ある夜、馴染みのカフェで娼婦の少女テリー(クロエ・グレース・モレッツ)と出会い、彼女を囲っているロシアンマフィアの非道を知ったことから、彼の中で眠っていた正義感が目を覚まし、彼にしか出来ない「仕事」を遂行していく。
「仕事」、それは警察が介入できない不正やトラブルを 身の周りにあるモノ全てを武器に変え、どんな問題も瞬時に解決すること。
そう、彼は 19秒で世の中の不正を完全抹消する男。"イコライザー"であった。 
『トレーニング デイ』のデンゼル・ワシントン(アカデミー賞主演男優賞受賞)とアントワン・フークワ監督が再びタッグを組んだ最新アクション大作。

監督:アントワン・フークワ(『トレーニング デイ』、『ザ・シューター極大射程』、『エンド・オブ・ホワイトハウス』)
出演:デンゼル・ワシントン(『トレーニング デイ』、『サブウェイ123 激突』、『2ガンズ』)、
クロエ・グレース・モレッツ(『キャリー』)ほか
全米公開日:9月26日(金) 原題:EQUALIZER

公開日:10月25日(土)新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー他全国ロードショー



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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

2014年7月6日日曜日

【ASM2リリース】日本での興行収入が30億円を突破!!

日本で4月25日(金)より公開中の『アメイジング・スパイダーマン2 』が、公開44日目の6月7日(土)で遂に興行収入30億を突破!! 
2014年に日本で公開された洋画実写作品では 初!の30億超えの作品となり、他を寄せ付けない大ヒットシリーズの実力を見せつける結果となった。ちなみに現在6月9日(月)までの興行成績は、30億3,716万7,300円、観客動員197万6,089人を記録。好調に興行を続けている。

「アメイジング・スパイダーマン2」は世界中でも快進撃を続けており、特にインターナショナルの興行収入は前作を凌ぐ5億300万ドル(約513億600万円/1ドル102円換算)で、これは 2014年に全米で公開された映画のNO.1の興行収入である! 現時点での北米の興行成績は1億9,630万ドル(約200億2260万円)で、トータルの世界興行収入約7億ドル(約714億円!)という記録的大ヒットを稼ぎ出している!

この 記録的大ヒットを受け、今週6月12日(木)のファーストラン以降も
日本全国で続映が決定!
今後の さらなる記録に是非ご注目下さい!!

ついに、世界はスパイダーマンを失うのか?
スパイダーマンを抹消すべく次々に現れる3強敵  史上最大の戦い、始まる!

『アメイジング・スパイダーマン2』は、監督マーク・ウェブの続投に加え、ピーター・パーカー=スパイダーマン役の主演アンドリュー・ガーフィールド、恋人グウェン役のエマ・ストーン、メイ伯母さん役のサリー・フィールドが前作に続き登場。また今回、スパイダーマンの敵が何と3人も出現!! スパイダーマン史上最大の危機とも言えるバトルが、前作を上回る迫力の3D映像で繰り広げられる。高圧電流を操り全てを破壊する電撃魔人のエレクトロ、強力なサイ型アーマーで全てを粉砕する怪力鉄人のライノ、そして高速グライダーで全てを切り裂く空中怪人のグリーン・ゴブリン。続々と現れる強敵がスパイダーマンを追い詰める!果たしてスパイダーマンはこの世界で生きのびることができるのか―!?
映画『アメイジング・スパイダーマン2』監督:マーク・ウェブ出演:アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、サリー・フィールド、ジェイミー・フォックス、デイン・デハーン他
公式サイト:http://www.amazing-spiderman.jp/ 公式Facebookページ:https://www.facebook.com/AmazingSpiderman.JP  

TOHOシネマズ日劇ほか全国絶賛公開中!

2014年7月5日土曜日

「まほろ駅前」シリーズの最新作 『まほろ駅前狂騒曲』 10月18日(土)より全国ロードショー!

ベストセラー作家・三浦しをん氏の代表作のひとつである、「まほろ駅前」シリーズ最新作『まほろ駅前狂騒曲』が1018日(土)より全国公開となります。
シリーズ第1作『まほろ駅前多田便利軒』(2011)の大森立嗣監督が、ドラマ化された
2作『まほろ駅前番外地』の大根仁監督からのたすきを受け、再びメガホンをとる。
主演の瑛太松田龍平がタッグを組むことはもちろん、高良健吾真木よう子、麿赤兒、松尾スズキ、大森南朋、岸部一徳らが顔をそろえるほか、劇場版1作目で行天の元妻役を演じた本上まなみが復帰する。更に、新キャストでは、俳優の永瀬正敏がまほろの町をおびやかす謎の団体の代表にして、行天の過去の秘密を握るキーパーソン・小林を演じ、行天の娘・はる役に、映画『100回泣くこと』の子役、岩崎未来ちゃんが抜てき。劇団民藝のベテラン女優・奈良岡朋子が、原作ではおなじみのキャラクターで映像化作品には初登場となる曽根田のばあちゃん役を演じる。
ぜひこの機会にダウンロードしていただき、作品のご紹介の程何卒宜しくお願い申し上げます。
STORY
ペンキ塗りから買い物代行、遺品整理にボディガードまで…。なにかと柄の悪い街まほろで便利屋を営む多田啓介(瑛太)と、居候の同級生、行天春彦(松田龍平)。人生を捨てかけたバツイチコンビのふたりに、かつてない、やっかいな依頼が舞い込む。
未だ会ったことのない、行天の実娘はるの子守り代行に悪戦苦闘し、謎の元新興宗教団体の隠密調査は、まさかのバスジャック事件に発展!
そして多田の淡い恋の行方はいかに…。NOと言えない便利屋コンビの大珍道中にして最大の危機!

瑛太×松田龍平
大森立嗣 監督作品
脚本:大森立嗣 黒住光   原作:三浦しをん『まほろ駅前狂騒曲』(文藝春秋刊)
高良健吾 真木よう子
本上まなみ 奈良岡朋子 新井浩文 三浦誠己 古川雄輝/横山幸汰(子役)岩崎未来(子役)
水澤紳吾 大西信満 原田真由 宇野祥平 市川実和子 伊佐山ひろ子
麿赤兒 松尾スズキ 大森南朋 岸部一徳
永瀬正敏
製作:「まほろ駅前狂騒曲」製作委員会 製作プロダクション:リトルモア/フィルムメイカーズ  企画協力:文藝春秋 協力:町田市

配給:東京テアトル/リトルモア ©2014「まほろ駅前狂騒曲」製作委員会  mahoro-movie.jp


2014年7月4日金曜日

映画『怪しい彼女』 「カリコレ」×「ナカメキノ」コラボで スニークプレビュー実施!

「カリコレ」×「ナカメキノ」コラボで

スニークプレビュー実施!

女優・武田梨奈さんも観客も“あやかの”に首ったけ!!

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韓国で860万人以上を動員、先日開催された沖縄国際映画祭にて【Peace部門】海人賞グランプリを受賞し、早くも “あやかの”旋風を巻き起こしている映画『怪しい彼女』。先日は、7月11日(金)からの公開に先立ち、主演のシム・ウンギョンがプロモーションのために来日し話題となりました。
そして、今回は何の予備知識もなくこの映画を見て楽しんでもらおうという試みから、素敵なイベントが実施されました。
映画と中目黒をもっと好きになってもらうために生まれた、無料の映画&トークイベント「ナカメキノ」。12回目を迎えた今回は、中目黒を飛び出し、今や日本一の映画の街=新宿の中で、その特徴あるラインナップにより映画ファンの熱い支持を得ている映画館「シネマカリテ」のイベント「カリコレ」とのコラボレーション。その記念すべきスニークプレビューに、『怪しい彼女』が選ばれました。上映前のトークでもタイトルは一切明かされず、満員のお客様は映画が始まる瞬間まで何が上映されるか分からない、完全スニークプレビューとなりました。