2009年12月23日水曜日

大型シネコン『横浜ブルク13』を、2010 年3 月に開業することが決定!!

強力なコラボレーションにより、神奈川県内最大級のシネコン降臨!
ティ・ジョイ、松竹、東急レクリエーション 3 社の共同経営にてJR桜木町駅前に13 スクリーンの超大型シネコン『横浜ブルク13』2010 年3 月19 日(金)誕生!

株式会社ティ・ジョイ(東京都中央区銀座3-2-17:代表取締役 岡田 裕介〔おかだ ゆうすけ〕)と、松竹株式会社(東京都中央区築地4-1-1:代表取締役 迫本 淳一〔さこもと じゅんいち〕)、株式会社東急レクリエーション(東京都渋谷区桜丘町 2-9:代表取締役 佐藤 仁〔さとう ひとし〕)は、共同経営にて、横浜市中区・JR 桜木町駅前に大型シネコン『横浜ブルク13』を、2010 年3 月に開業することが決定いたしました。

本シネコンは、株式会社テーオーシーが「横浜みなとみらい21 地区28 街区開発事業」として建設中の、大型複合施設『TOCみなとみらい』6 階から9 階部分に出店いたします。神奈川県の顔ともいうべき、みなとみらいエリアの玄関口、JR桜木町駅徒歩1 分という絶好の立地となります。
神奈川県では最大級、13 スクリーンの本シネコンは、全てのスクリーンにデジタル上映設備を配し、さらに3D上映設備を3 機導入します。デジタル時代にふさわしい最新システムを備えて、最新の話題作に加え、映画以外のコンテンツの上映も積極的に進めます。
『横浜ブルク13』では、これまで3 社で培ったノウハウを集約し、お客様にとって居心地の良い映画館づくりを目指し、多様化するお客様のニーズに応え、何度も足を運びたくなるような「おもてなし」をテーマに、様々なサービスを提供します。
横浜市のみならず、神奈川県を代表するシネコンとして、地域の皆様の期待に添えるよう、現在、オープンに向けての準備を進めてます。
『ブルク』はドイツ語で"城"を意味します。古代より"城"は文化の中心にあり、街の発展を担ってきました。名称の『横浜ブルク13』には、エンターテインメント文化をリードしていく"城"になりたいという想いが込められています。
なお、『TOCみなとみらい』は地下1 階・地上19 階建ての大型複合施設となります。地下1 階から7 階のショッピングタウン「コレットマーレ(ColetteMare)」では、ショップやレストランなど、約130 店舗の出店が予定され、他にもホテル「ニューオータニイン横浜」や、「みなとみらいフィットネスクラブ ビギン」、オフィスゾーンの開業が予定されています。

《施設概要》
■ 店舗名称:横浜ブルク13(サーティーン)
■ 開業日:2010 年3 月19 日(金)
■ 所在地:神奈川県横浜市中区桜木町1 丁目1-7 TOCみなとみらい6F
(JR桜木町駅 徒歩1 分)
■ 商業施設デベロッパー:株式会社テーオーシー
■ シネコン経営:株式会社ティ・ジョイ、松竹株式会社、株式会社東急レクリエーション
■ 劇場運営/番組編成:株式会社ティ・ジョイ
■ 施設規模:13 スクリーン 合計2,615 席(車椅子スペース30 席含)
<6 階>メインエントランス
シアター1:404 席(車椅子4 席含) 3D 対応
シアター2:100 席(車椅子2 席含) 3D 対応
シアター3:131 席(車椅子2 席含) 3D 対応
シアター4:149 席(車椅子2 席含) 3D 対応
シアター5:188 席(車椅子2 席含) 3D 対応
シアター6:244 席(車椅子2 席含) 3D 対応
<8 階>
シアター7 :492 席(車椅子4 席含)
シアター8 :100 席(車椅子2 席含)
シアター9 :131 席(車椅子2 席含)
シアター10:108 席(車椅子2 席含)
シアター11:188 席(車椅子2 席含)
シアター12:293 席(車椅子2 席含)
シアター13: 87 席(車椅子2 席含)


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【よなペン通信 Vol. 13】


豪華ゲスト登壇!会場全員にクリスマスプレゼント!
12/23(水・祝) 世界一あったかい初日舞台挨拶


日本とフランス、国境を越えて最高のクリエーターたちが集結し、世界中の親子に向けて 発信する映像プロジェクト『よなよなペンギン』。――それは、ペンギンが大好きな少女 ココと仲間たちのワクワクドキドキの物語。精巧かつ丹念に創られた飛び出す絵本のよう に美しい世界と、玩具箱から飛び出してきたように楽しく動き回るキャラクターたち。

夢見ることの価値、友達の大切さを思い起こさせる、この冬一番あたたかい奇跡の冒険 ファンタジーが、いよいよ23日クリスマスに初日を迎えます!
初日舞台挨拶には森迫永依さん、田中麗奈さん、高橋ジョージさんと豪華声優陣の他りんたろう監督も登壇いたします!また当日はNHK「おかあさんといっしょ」でキッズとママの心を虜にしていた元うたのおにいさん、本作の応援団長今井ゆうぞうさんが登場、会場の皆さんに素敵なクリスマスプレゼントをご用意しております!

■実施日時:12月23日(水・祝) 10:50~舞台挨拶開始 (上映後の挨拶となります)
■マスコミ集合場所: 新宿ピカデリー 2Fロビー
■実施会場:新宿ピカデリー9F スクリーン6
(新宿区新宿3丁目15番15号 
  丸の内線・副都心線「新宿三丁目」駅B7・8出口より徒歩1分
  JR[新宿]駅東口より徒歩5分)    
■登壇者: 森迫永依(12)、田中麗奈(29)、高橋ジョージ(51)、りんたろう監督(68)
■ゲスト:今井ゆうぞう(32:元NHK歌のお兄さん、『よなよなペンギン』応援団長)がサンタクロース風に登壇!夢の応援団(トナカイの格好のキュートな子供たち)
■時間:
  10:50~ 舞台挨拶開始/フォトセッション
  11:10  終了

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★ストーリー★
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世界規模のフルCGアニメーション大作誕生!!
この冬一番あたたかい、奇跡の冒険ファンタジー

ペンギンコートに身を包み、夜の街を"よなよな"歩き回る少女、ココ。
ペンギンが大好きなココは、ある日、道でペンギンのカプセルを拾います。その中から 現れたフィギュアが突然動き始め、ココをペンギンストアの開店セールへ招待します。 店に並ぶ色とりどりのペンギングッズに狂喜するココ。ところがそれは、ゴブリンの少年 チャリーが、自分たちの住む地下世界にココを連れて行くためでした。空飛ぶペンギン ソファに乗って、ゴブリン村に着いたココは、熱狂的な歓迎を受けるのです。"勇者・ 飛べない鳥"として・・・。
"勇者・飛べない鳥"とは何なのか?ゴブリン村で出会った、おデブのザミーの正体は? そして、ココとゴブリン村の運命は?今、ココと不思議な仲間たちの世界を救う大冒険が 始まる!!

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<第66回ヴェネチア国際映画祭 特別招待作品>
『よなよなペンギン』 12月23日(水・祝)よりクリスマス・ロードショー!

声の出演:森迫永依 田中麗奈 太田光(爆笑問題) 田中裕二(爆笑問題)
松本梨香 ダンディ坂野 ヒロシ 小島よしお 田中れいな(モーニング娘。)  リンリン(モーニング娘。) 山寺宏一(友情出演) 高橋ジョージ 藤村俊二 柄本 明
原作・監督:りんたろう キャラクターデザイン:寺田克也 脚本:金春智子  音楽:本多俊之
制作:マッドハウス+DFP  配給:松竹
主題歌:「アミーゴペンギン」 ココ(森迫永依)とアミーゴペンギンズ(VAPより発売中)
(c) 2009 りんたろう・マッドハウス/「よなよなペンギン」フィルムパートナーズ・DFP

公式HP www.yonapen.jp
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2009年12月13日日曜日

あの三億円事件の真相を暴く!『ロストクライム -閃光-』

作品情報

1968年12月10日―。あの日、本当は何があったのか?

今から41年前、現代の貨幣価値に換算すると30億円以上の現金が強奪される"三億円事件"が発生。血も流れず、被害金も保険で補填されるなど「被害者なき鮮やかな犯罪」であったが、真犯人はいまだ捕まっていない。"昭和最大のミステリー"と云われるあの事件の真相が、41年の時を経てついに明らかとなる!

錚々たる豪華スタッフ・キャストが集結! 日本映画の精鋭たちが遂に真相を暴く!! 

『女囚さそり』シリーズの生みの親として知られる名匠・伊藤俊也監督が、『プライド・運命の瞬間』以来11年の沈黙を破り復活!気鋭ノンフィクションライター永瀬隼介の原作を元に、監督自ら事件を徹底的に調査、諸説ある事件の真相に終止符をうつ"決定版"として挑む『ロストクライム -閃光-』。 映画人生50年の集大成としても意気込む監督の下には豪華キャスト・スタッフが集結!主演は、父・渡辺謙のDNAを受け継ぐスケール感あふれる俳優として注目を集める渡辺大。手練の監督と、奥田瑛二をはじめとする実力派俳優が集う現場で、更なる飛躍を遂げるべく奮闘中。脚本は刑事ドラマの第一人者・長坂秀佳、撮影は名キャメラマン・鈴木達夫、音楽は大島ミチルが務めるなど、スタッフも錚々たる面子が揃い、重厚な日本映画の誕生を目指し鋭意製作中!



あらすじ
出世を夢見る若手刑事・片桐(渡辺大)は、ある殺人事件をきっかけに、定年間際の老刑事・滝口(奥田瑛二)とコンビを組まされる。滝口の傍若無人な振る舞いに苛立つ片桐だったが、被害者が かの"三億円事件"の犯人グループの1人と聞かされ震撼する。やがて恐るべき真相に辿り着いた二人は、ある巨大な陰謀の闇へと巻き込まれてゆく...。


作品データ
出演:渡辺大、奥田瑛二、川村ゆきえ、武田真治、宅麻伸、中田喜子、熊谷真実、烏丸せつこ、かたせ梨乃、原田芳雄、夏八木勲 他
監督:伊藤俊也(『女囚さそり』シリーズ『誘拐報道』『白蛇抄』『花園の迷宮』『花いちもんめ』)
脚本:長坂秀佳(TV「刑事一代 ~平塚八兵衛の昭和事件史~」)、伊藤俊也
撮影:鈴木達夫(『太陽を盗んだ男』『スパイ・ゾルゲ』)
音楽:大島ミチル
原作:永瀬隼介「閃光」角川書店刊
製作:「ロストクライム -閃光-」製作委員会
配給:角川映画 


製作状況
2009年10月27日クランクイン/12月12日クランクアップ予定


2010年 初夏公開!

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2009年12月11日金曜日

「超劇場版ケロロ軍曹」最新作制作発表イベント

2010年2月27日(土)より全国公開致します映画『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!ケロロ 奇跡の時空島(じくうじま)であります!!』の製作会見を執り行いました。主役のケロロ軍曹は、タキシードで登場。お祝いに劉備ガンダム、今回の主題歌を担当したケロロ好きと公言している平原綾香さんも駆けつけ会場は大いに賑わいました。

本日の主役ということでハイテンションのケロロ軍曹がタキシード姿で登場!また、同時上映の『超電影版SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』の劉備ガンダムもスペシャルゲストで登場し、ケロロはちょっとびっくり。それでも、ケロロ軍曹は「遂にガンダムと共演できるとは、我輩出世したであります」とはしゃぎまくり、主題歌を担当した平原綾香さんが登場すると大盛り上がりで「ヒララ」殿と呼んで楽しい雰囲気の製作会見現場だった。

ケロロ軍曹:ヒララ殿となら、一緒にペコポン侵略できること間違いなしでありますからね。新聞にも「宇宙の歌姫」って書いてあったでありますよ!あんな可愛い容姿で、実は宇宙人だったなんて。今回こそはヒララ殿のあの素敵な歌声でついに、ついに、侵略成功でありますな。わざわざあのJUPITERから来てくれたでありますか?!それはそれはご足労頂いたであります!ところで、ヒララ殿のデビュー曲のJUPITERには我輩もすっかり心を奪われてしまったでありますが、どんな星なのでありますか?こんなにうまい話があるわけないであります!!きっと、どうせ我輩の誕生日っていうより、いろーんなオトナの事情ってやつで来てくれただけでありますよね。そもそも主題歌を引き受けてくれたのも、そうなのでは・・・?

平原綾香:えーとくに、肌寒い星ですね。太陽系の内側から数えて第5番目の惑星ですね(さらりとケロロの突拍子も無い質問に答える)。大人の事情じゃなくて、本当にケロロが大好きで、主題歌をというラブコールを頂いたこと本当に嬉しかったです。主題歌は、チャイコフスキーのバレエ組曲「くるみ割り人形」のなかの"トレパーク"がモチーフなんです!作詞の際、ケロロがボルシチ食べている姿やコサックダンスをしている姿が浮かんできてこれだと思いました。ケロロを知っている人であれば、共感してもらえる歌になっていると思います。大切なことや諦めないことを私なりに歌詞にしました。

実際に、ケロログッズをお持ちであるということでお写真を発表!!特に事務所で履いているスリッパを見たとたんケロロ軍曹は「ヒララ殿に我輩踏まれているのですね」とおやじな発言も飛び出し会場は笑いの渦に巻き込まれた。映画『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』と、同時上映『超電影版 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 』は、2010年2月27日より全国公開。



【平原綾香】
1984年5月9日東京都生まれ。A型。03年12月ホルストの「木星」に日本語詞をつけた「Jupiter」でデビュー。同曲が04年の日本レコード大賞新人賞や、05年日本ゴールドディスク大賞特別賞をはじめ、様々な賞を獲得。08年にはフジテレビ開局50周年記念ドラマ木曜劇場『風のガーデン』の主題歌「ノクターン」を歌い、同ドラマに女優として出演。最新アルバム「my Classics!」のヒットも記憶に新しい。

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『パブリック・エネミーズ』 主演ジョニー・デップ  来日記者会見開催レポート


約2年ぶりの来日 笑顔でメリークリスマス!


大胆不敵な犯罪行為と独自の美学を持ち、「社会の敵ナンバーワン」として指名手配された銀行強盗ジョン・デリンジャーの愛と野望の逃亡劇を描いた「パブリック・エネミーズ」が12月12日(土)に公開されます。
この度、本作のプロモーションで緊急来日した主演ジョニー・デップによる記者会見を、12月9日(水) グランドハイアット東京 グランドボールルームにて開催しました。米・ピープル誌にて「09年最もセクシーな男」にも選ばれ、世界中の人々を魅了している、今最も人気のあるハリウッドスターの登場に、ムービー80台、スチール210名、記者300名を含む590名がつめかけ、 満員の会場の中で質疑応答が行われました。

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【ジョニー・デップ コメント(以下J】

J:またお呼びいただきありがとうございます。
来日するのは2年ぶりで、2年間は大変長く感じました。美しい東京にまた来ることができて、大変光栄です。

Q:劇中でジョン・デリンジャーは"社会の敵"ですが、ジョニーさんにとって一番の敵は何ですか?
J:特に敵はないけれど、あえて言うならば"自分の中にいる敵"ですね。妥協してしまう気持ちなどが自分の中の敵と言えます。

Q:どうしてジョン・デリンジャーになりきれたのですか?
J:デリンジャーと私は共通点が非常に多く、彼と私が生まれたところは非常に近いです。 彼をリサーチすればするほど、私と似ているところがたくさんあると知りました。 彼は犯罪を犯してしまったけれど、私も何か間違っていたらそうなっていたかもしれない。 彼は長い間投獄され、出所すると大恐慌時代に入ったが、銀行にだけは沢山お金があった。 彼はその銀行からのみ強盗を働いたが、人を傷つけることは絶対にしなかった。そういう部分は非常に尊敬できました。

Q:この映画で一番の見所はどこですか?
J:この映画は事件などが実際に起きた場所で撮影をしました。ジョン・デリンジャーが投獄された刑務所も実際に彼が脱獄した刑務所で撮影したので、彼が脱獄した扉なども本物です。また、劇場や森の中の襲撃シーンも、実際に起こったところで撮影しました。
共演者のマリオン・コティヤールやクリスチャン・ベイルは大変素晴らしい役者でした。

Q:脚本で一番良かったところはどこですか?
J:ジョン・デリンジャーのキャラクターに大変惹かれました。子供時代の性格が私ととてもよく似ていて、ワイルドで反抗的なところなどに共感が持てました。
私は、彼は陰謀により暗殺されたと思っています。その部分にオマージュを捧げたかったのです。
また私には大恐慌時代を生きた祖父がいるのですが、私が幼い時に、大変可愛がってくれました。その祖父にもオマージュを捧げようと思いました。

Q:撮影で苦労したところはありますか?
J:肉体的に大変だったのは森の中の襲撃シーンで、7000もの弾丸の撃ち合いがあり、ガラスなどが飛び散って顔に刺さったりしたのが大変でした。また、精神的な部分ではエモーショナルな部分を表現するのが難しかったです。

Q:ジョン・デリンジャーは悪い役ですが、とてもセクシーですよね?
J:彼は大変カリスマ性があり、意志が強く、妥協しない人です。また、彼はとても詩的なところが魅力的です。

Q:マイケル・マン監督の素晴らしいところはどこですか?
J:彼は妥協がありません。本作でも実際にジョン・デリンジャーが過ごした場所を探し出し、実際の場所でロケを行いました。そして彼は常にオピニオンを持って撮影しています。何度もテイクすることを恐れないし、俳優はそれによって演技を高めることができます。

最後にファンの皆さんに一言。
メリークリスマス! 映画を楽しんでください!

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配給:東宝東和 
(C)2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
監督:マイケル・マン  
出演:ジョニー・デップ、クリスチャン・ベイル、マリオン・コティヤールほか
原題:PUBLIC ENEMIES
全米公開:2009年7月1日

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2009年10月28日水曜日

『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』 1分6秒の本編抜き映像

映像冒頭でマイケルがスタッフに指示を出しているシーンでは、下記の字幕が入っています。
【キューを出すから】
【それまで待って】
【始めないで】

その後、「ザ・ウェイ・ユー・メイク・ミー・フィール」(The Way You Make Me Feel)の
リハーサルシーンへと続き、マイケルと女性ダンサーとが絡むパフォーマンスを行っています。

2009年7月14日火曜日

世界最大の映画祭ジッフォーニ映画祭


青少年向け映画の世界最大の映画祭ジッフォーニ映画祭が7月12日にイタリアで開幕。

今年の映画祭のテーマは、「タブー」。
そのテーマに沿って、コンペティション部門で長編30作品・短編42作品、それ以外に73作品が選ばれ、公式上映されます。さらに、25の特別イベントが行われます。

ワールドプレミア作品
『ハリー・ポッターと謎のプリンス』

その他プレミア作品
「S.Darko」「G-Force」「Imagine That」『ジョナス・ブラザーズ/ザ・コンサート 3D』「Planet 51」『アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの』

審査員:
39ヶ国・イタリア150都市から集まった3歳から21歳までの2,800名

ゲスト:
ウィノナ・ライダー、ナオミ・ワッツ、エヴァ・メンデス、クリスティーナ・リッチ

バズ・ラーマン、リーヴ・シュレイバー

クラウディオ・サンタマリア、ラウラ・モランテ、フランチェスカ・ネリ、ラウル・ボヴァ、クラウディオ・ビシオ、セルジオ・カステリット







映画『セントアンナの奇跡』


映画『セントアンナの奇跡』
7/14東京&7/15大阪で続々イベント決定!

『マルコムX』『それでも生きる子供たちへ』『ドゥ・ザ・ライト・シング』など、人種問題を鋭く描き、黒人社会を代表する社会派監督・スパイク・リーによる3年ぶりとなる最新作『セントアンナの奇跡』を、ショウゲート配給にて、7月25日より全国ロードショーいたします。
実在した黒人部隊バッファロー・ソルジャーと、ナチスによるセントアンナの大虐殺をベースに、スパイク・リーが製作費40億円をかけて挑んだ渾身の意欲作です。
つきましては、下記日程にてイベント試写会を東京、大阪で行います。

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東京イベント<スパイク・リースペシャルトークイベント>

■日程:7月14日(火) 午後18:30~ 
■場所:スペースFS汐留 東京都港区東新橋1-1-16 汐留FSビル3F
登壇ゲスト:高木完(DJ/プロデューサー)

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関西イベント<スパイク・リー×ビリー隊長>

■日程:7月15日(水) 午後17:40~ 
■場所:厚生年金会館 大阪市西区新町1-14-15
■登壇ゲスト:ビリー隊長こと、ビリー・ブランクス(Billy Blanks)
17:10 より、芸術ホール ロビー にてマスコミ受付を開始いたします。
17:40 正面入口に、ビリー隊長が<セントアンナの奇跡>特別仕様リムジンで登場!
18:30 芸術ホール舞台で、ビリー隊長が"過酷な戦地に耐える"エクササイズ術を披露!

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現代、ニューヨーク・・・郵便局殺人事件
1944年、フィレンツェ・・・消えた彫像事件
2大陸、2つの時代を結ぶ謎が今、明かされる──
実話から生まれた<奇跡>の物語

現代のニューヨーク。実直な郵便局員が、窓口に切手を買いに来た男を、顔を見るなり射殺した。彼の部屋からは、行方不明になっていた歴史的に重要なイタリアの彫像が発見される。2人の間に何があったのか─?謎を解く鍵は、1944年のトスカーナにあった。
1944年、黒人だけの部隊"バッファロー・ソルジャー"が、ナチスとの激しい戦いに身を投じていた。ある日、兵士の1人が地元の子供を救出したために、共に行動していた4人は敵陣で孤立し、トスカーナの村に辿り着く。彼らはそこで、人種や言葉の壁を越えて、信頼と絆を築いていくのだったが、そこには予知もしない激烈な運命と、ある<奇跡>が待っていた・・・。

【監督】スパイク・リー (『インサイド・マン』、『25時』、『マルコムX』)
【原作&脚本】ジェームズ・マクブライド
【キャスト】デレク・ルーク(『大いなる陰謀』)、マイケル・イーリー(『7つの贈り物』)、ラズ・アロンソ(『ジャーヘッド』『AVATAR』)、ジョン・タトゥーロ(『オー・ブラザー』『グッド・シェパード』)、オマー・ベンソン・ミラー(『8Mile』『Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?』)
2008年/アメリカ・イタリア/英語・イタリア語・ドイツ語/カラー/スコープサイズ/ DTS・SRD・SR/2時間43分/原題:Miracle at St. Anna
【提供】博報堂DYメディアパートナーズ、ショウゲート、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント 【配給】ショウゲート
(c)2008(Buffalo Soldiers and On My Own Produzione Cinematografiche)- All Rights Reserved.  
www.stanna-kiseki.jp







映画『宇宙(そら)へ。』の リチャード・デイル監督来日決定!


史上初!
NASAの秘蔵映像にアクセスしたドキュメンタリスト!
映画『宇宙(そら)へ。』の
リチャード・デイル監督来日決定!
─BBCワールドワイドが贈る最新作─


8月21日公開の映画『宇宙(そら)へ。』は、NASAが設立以来厳重に保管してきた貴重な記録映像に史上初めて無制限アクセスを許されたBBC製作のドキュメンタリー映画です。監督は、BBCで数々のドキュメンタリー番組を制作してきたリチャード・デイル。膨大な映像資料の中から宇宙開発の壮絶な歴史をわずか98分にまとめた手腕が高い評価を得ています。この度、7月28日(火)、29日(水)に来日することが決定いたしました。

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リチャード・デイル監督の談話
「人類による"宇宙への旅"を調査する過程で、私は現代の英雄たちに会う機会を得ました。実際に月面を歩いた男たちと握手ができたことは私の人生のハイライトと言えます。彼らが放つ圧倒的なオーラには惹き付けられずにはいられませんでした。しかし、彼らは神ではなく、私たちと同じ人間であり、「死」を免れない存在です。「死」を恐れる気持ちがあるはずです。それでも彼らはやり遂げます。そしてそのことこそが、彼らを勇気ある英雄にしているのです。NASAで働く人々を実際に見たときには、その情熱と献身に心打たれました。テレビでロケット打上げのシーンを見るだけでも十分に心躍る感動的な経験です。ロケットが地上から飛び立つ瞬間の力、その爆発、炎、煙、そして爆音はあらゆる想像を超えるものです。その驚異的な爆発的推進力の先端に、ほんの一握りの男女が座っているのだと考えるにつけ、この物語が、科学技術を語るべきものではなく、夢を実現する勇気を持つ人間のドラマであることは明らかなのです。」

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オフィシャルサイト we-love-space.jp

『宇宙(そら)へ。』
8月21日(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国ロードショー
監督:リチャード・デイル   製作:デンジャラス・フィルムズ  
原題:ROCKET MEN
字幕監修:毛利衛  日本語版ナレーション:宮迫博之
主題歌:ゴスペラーズ「宇宙(そら)へ ~Reach for the sky~」

(c)Photo(s)NASA



配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
提供:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント/博報堂DYメディアパートナーズ

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2009年7月12日日曜日

『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』

フォーブス誌が選ぶ、
08年ハリウッドでいちばん稼いだオトコ★
ハリソン・フォード主演最新作にして
初の非メジャー作!

『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』

マスコミ試写での評判も絶好調!口コミ拡大中!!


9月にTOHOシネマズシャンテほかで公開されますハリソン・フォード主演最新作『正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官』、マスコミ試写を絶賛開催中です!ハリウッドを代表する大スター、ハリソン・フォードが脚本に惚れ込み、長いキャリアの中で初めて、メジャースタジオ以外の作品への出演を快諾した注目作です!

★ハリソン・フォードが先日、米経済誌フォーブスが選ぶ、「昨年最も稼いだ俳優ランキング」」(08年6月~09年6月)にて、栄えある第1位に輝きました!昨年、19年ぶりに復活した『インディ・ジョーンズ』4作目で約64億(6,500万ドル)を稼ぎ出し、ウィル・スミスやブラピを押しのけてNo.1となりました!

★本作はマスコミ試写での評判も絶好調!マスコミのみなさんから、作品のテーマ性や完成度はもとより、監督&キャストにも絶賛のお言葉を頂戴しており、業界内での口コミも拡大中です!

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アメリカを守るのか。人々を救うのか。

STORY 
マックス(ハリソン・フォード)は移民局I.C.E.に所属するベテラン捜査官。不法滞在者の取締りが任務だが、正義感が強く良心的なために、彼らの立場に同情的だ。そんなある日、同僚の捜査官の妹が殺される。遺品の中に偽造グリーンカードを見つけたマックスは、独自に調査を始めるのだが...。

INTRODUCTION 
現在、全米に1,100万人以上いるとされる不法滞在者。特にロサンゼルスには、夢を追って来た若者、一家で移住してきた家族、そして無断で国境を越えてきた不法就労者まで、あらゆる人種が集まってくる。「国を守る」ために不法滞在者を逮捕しなくてはならない立場にいるマックスは、はたして本当の意味で彼らを「救う」ことができるのだろうか。
オバマ大統領の誕生を機に大きく変わりつつある「現在のアメリカ」を舞台に、国境をめぐるリアルで衝撃的なドラマが次々と展開。監督は『ワイルド・バレット』(06)を手がけた注目の新鋭ウェイン・クラマー。

【出演】ハリソン・フォード、レイ・リオッタ、アシュレイ・ジャッド、ジム・スタージェス、クリフ・カーティス、アリシー・ブラガ、アリス・イヴ、サマー・ビシル、ジャスティン・チョン、メロディ・カザエ 
【監督・脚本・製作】ウェイン・クラマー 
【製作】フランク・マーシャル
【サウンドトラック】Rambling RECORDS 
【提供】博報堂DYメディアパートナーズ、ショウゲート 
【配給】ショウゲート
2008年/アメリカ/英語/カラー/スコープサイズ/1時間53分/SRD・SDDS・DTS/日本語字幕:岡田壯平/原題:Crossing Over
【PG-12】
(c)2008 The Weinstein Company, LLC All Rights Reserved.  
公式HP:seiginoyukue.jp

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2009年7月11日土曜日

11月21日(土)公開『2012』(にせんじゅうに)

11月21日(土)公開『2012』(にせんじゅうに)

46年ぶりの皆既日食の日から地球滅亡のカウントダウンが始まる!!
『2012』来日&フッテージ世界最速上映が決定


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日本では46年ぶりとなる皆既日食が起きる7月22日(水)に、09年後半の最大の話題作
『2012』(にせんじゅうに)が日本で、その隠されたヴェールの一端を脱ぐことが判った。

天文学や数学に長け、高度に発達しながらも謎に包まれたまま消滅した古代マヤ文明。
マヤ人のカレンダーであるマヤ暦は極めて正確なものとして知られているが、
その暦は西暦2012年の12月21日で突如終わっている。

いつのころからか、その理由は「2012年には地球が滅亡する」というのが西洋世界では通説となり、多くの書物が著され、数多くの人がこの説に現実的な恐怖を抱いている。

この2012年を舞台に、その終末世界と人類が生き残れるかどうかを描いた超大作が『2012』である。

『ID4』『デイ・アフター・トゥモロー』など、過去幾度も"地球的危機"を描いてきたエメリッヒ監督がついに地球の滅亡を描き出す!

そして、人類への警鐘となるこの映画のフッテージの初披露、初会見の場として選ばれたのが、皆既日食が起こる日本。

古来、ギリシャ神話のアポロンや日本の神話世界の天照大神に代表されるように、世界各地で太陽は神そのものだった。

その太陽が欠け、消えてしまう日食は、最も忌み嫌われる凶兆であり、こうした天変地異を事前に判るように暦や天文学は発達してきたのである。

なお、日食の日に世界に向けて発信するこの『2012』。
この年は、あの1999年から13年後であり、本作の全米公開は今年の11月13日の金曜日。不吉な数字との因縁を感じざるを得ない。

●映画『2012』皆既日食 記念イベント●
この日は46年ぶりの"天変地異"を、23区内で太陽に最も近い場所=六本木ヒルズ森タワー屋上 東京シティビュー「スカイデッキ」(標高270m)から、本作のローランド・エメリッヒ監督とリアルタイムで観測します。
同所は一般の人が立ち入ることができる場所としてはサンシャイン60、東京タワー展望台などよりも高く、今回は六本木ヒルズの「六本木天文クラブ」と映画『2012』のコラボイベントとして実現しました。

ちなみに、この場所が23区内で最も高い場所という事実は、未来永劫破られないかもしれません。
なぜなら、地上350mに展望台が出来る予定の東京スカイツリーの完成予定は2012年だからです。
(この日も同所は、悪天・強風などで立ち入り禁止でなければ一般開放しています;有料・人数制限有り)

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■作品情報
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『2012』―世界が2012年に終わる黙示録的予言を描いたディザスター超大作!


世界中の文化や、宗教、そして科学者や政府にとってこれほどまでに重要な年は有史以来はじめてとなる。
『2012』は世界の終末を引き起こす大洪水、津波、火山の噴火、氷河の溶解と、あらゆる天災が人類を
襲い、生き残った人々の英雄的な苦闘を描いたアドベンチャー大作。『インデペンデンス・デイ』、『デイ
・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ監督が、壮大なスケールと驚異の映像で放つディザス
ター超大作。


◆出演:ジョン・キューザック、アマンダ・ピート、タンディ・ニュートン、ダニー・グローヴァー、
    ウディ・ハレルソン
◆監督:ローランド・エメリッヒ 
◆脚本:ローランド・エメリッヒ、ハラルド・クローザー 
◆原題:2012 
◆上映時間:未定 
◆製作年度:2009年 アメリカ映画
◆全米公開:2009年11月13日 
◆配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:2012-movie.jp
公開表記:12月 丸の内ルーブルほか全国ロードショー

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2009年7月8日水曜日

『よなよなペンギン』


【よなペン通信 Vol. 1】

『よなよなペンギン』12月、クリスマス・ロードショー!
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森迫永依 歌手デビュー&長編アニメで声優初主演
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『銀河鉄道999』や『幻魔大戦』など、数々の名作で知られる、りんたろう監督が、フルCGアニメーションへ挑戦!
『パプリカ』、『時をかける少女』などのマッドハウスと強力タッグを組み、さらにCGは、日本・フランス・タイの3か国のプロダクションが共同で制作!『よなよなペンギン』の世界観に感銘を受けたフランスのデニス・フリードマン・プロダクションズや、シンガポール最大のメディア企業メディア・コープがプロジェクトの出資参加を熱望し、全世界へ向けて発信する一大プロジェクトが誕生しました!
まるで、精巧かつ丹念に創られた飛び出す絵本のように美しい世界と、玩具箱から飛び出してきたように楽しく動き回るキャラクターたち。もはやアニメーションというジャンルでは括れない、世界でたった一つのワンダーランド、『よなよなペンギン』が12月クリスマス・ロードショーとなります。

主役のペンギン少女ココを演じるのは、実写版「ちびまる子ちゃん」でブレイクした森迫永依(11歳)。長編アニメでの声優初主演となります。
そして、今回の主題歌「アミーゴペンギン」を歌うのは、ココ(森迫永依)とアミーゴペンギンズという、本作のオリジナルユニット。作詞曲・プロデューサーとしてKinki Kids などへの楽曲提供でも知られる堂島孝平を迎え、映画の世界観を賑やかに彩ります。この楽曲は、12月の公開に先立ち、今秋にVAPからのCD発売が予定されております。


◆森迫永依 コメント◆

最初は、「私でいいのかな~」と思ったけど、実際にやってみたら、本当に楽しくて、リズムに乗りながら歌わせて頂きました。自分では、歌は苦手な方だと思っていたので、今回主題歌を歌わせて頂いて、苦手意識は前よりも無くなって、ちょっぴり自信がつきました(笑)
声優は今までに何度かやらせて頂いているんですが、長編アニメ映画の主演声優は初めてのことなので、最初は緊張していました。でも、アフレコを続けていくうちに、『よなよなペンギン』の世界に入り込んでいって、本当にドキドキ・ワクワクしながらココちゃんを演じさせて頂きました。ココちゃんは大冒険に挑みます。いろいろな場面に直面するココちゃんの気持ちを、声で表現しないといけないので、声のバリエーションを考えながら、アフレコに臨みました。

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★ストーリー★
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ペンギンコートに身を包み、夜の街を"よなよな"歩き回る少女、ココ。
ペンギンが大好きなココは、ある日、道でペンギンのカプセルを拾います。その中から現れたフィギュアが突然動き始め、ココをペンギンストアの開店セールへ招待します。店に並ぶ色とりどりのペンギングッズに狂喜するココ。ところがそれは、ゴブリンの少年チャリーが、自分たちの住む地下世界にココを連れて行くためでした。空飛ぶペンギンソファに乗って、ゴブリン村に着いたココは、熱狂的な歓迎を受けるのです。"勇者・飛べない鳥"として・・・。
"勇者・飛べない鳥"とは何なのか?ゴブリン村で出会った、おデブのザミーの正体は?そして、ココとゴブリン村の運命は?今、ココと不思議な仲間たちの世界を救う大冒険が始まる!!

日仏最高のスタッフが世界の親子に贈る、勇気と友情のファンタジー!!

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『よなよなペンギン』  12月、クリスマス・ロードショー!!
監督:りんたろう  キャラクターデザイン:寺田克也  脚本:金春智子
制作:マッドハウス/DFP  配給:松竹
(c) 2009 りんたろう・マッドハウス/「よなよなペンギン」フィルムパートナーズ・DFP
公式HP www.yonapen.jp
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『HACHI 約束の犬』


ハリウッドが涙した 海を越えたもうひとつのハチ公物語
『HACHI 約束の犬』

リチャード・ギア ハチ公銅像訪問記念セレモニー
イベントのご報告


本日7月7日(火)、映画『HACHI 約束の犬』(8月8日全国公開)の主演リチャード・ギアが、渋谷のハチ公像を訪問し、記念セレモニーが執り行われました。
セレモニーには、ハチ公のふるさと秋田県大館市の小畑元市長、ハチ公が縁で大館市と友好関係を結んでいる渋谷区の桑原敏武区長、ハチ公像の制作者である彫刻家の安藤士氏、忠犬ハチ公銅像維持会会長の上條清文氏が出席しました。
渋谷の雑踏の中にリチャード・ギアが登場すると、道行く人々から大歓声が湧き起こりました。セレモニーでは、リチャード・ギアからハチ公像に花輪が贈られ、小畑市長と桑原区長からもリチャード・ギアへ地元の特産品などの記念品が贈呈されました。

小畑大館市長:このたびリチャード・ギアさんをはじめとする皆様のお陰でこのハチ公のストーリーが世界各地に広められるということは、私共にとって何事にも代えがたく嬉しいことです。

桑原渋谷区長:日本国民のみならず世界中の人々にこの映画を観ていただき、すがすがしい思いをしていただきたいと思います。

安藤氏:戦後ハチ公像制作の依頼を受け、夢中で作ったことを思い出します。私も映画を観ましたが、涙なくしては観られませんでした。

ギア:昨日日本に来て、少し時差を感じておりますが、また日本に来ることができて本当にうれしく思います。東京でたくさんの友人とも再会しました。初めて日本に来てからもう30年、何度も日本に来ています。

MC:実際にハチ公に会えていかがでしたか?
ギア:シナリオが送られてきたとき、ハチ公についてはなんとなく知っていた程度でした。しかしを読んでみると子供のように泣いてしまいました。つまり国境を越えて人の心に訴えかける映画であると思います。時代を越えて作る意義がある映画だと思いました。ハチに心から敬意を表したいと思います。映画の中では3匹の犬を使いましたが、どの犬も忠実で、私に本当によくなついてくれました。

MC:記念品などを受け取られていかがですか?
ギア:時差があって今朝は4時に起きてしまったのですが、今日ここに来て本当によいことが起こりました。すばらしい方々に歓迎を受け、素敵なプレゼントをいただき、そしてこうして初めて本物のハチと対面できてうれしく思っています。本当にありがとうございました。


リチャード・ギアは、セレモニー中も小畑市長や桑原区長らに自ら話しかけ握手を求めるなど、終始フレンドリーな様子。フォトセッションの後はこの日取材に来たマスコミたちと握手を交わしていた。また、同じく来日中でセレモニーを見守っていたプロデューサーのヴィッキー・シゲクニ・ウォンとポール・メイソンも舞台上に招くなど、サービス精神旺盛でした。


出演:リチャード・ギア、ジョーン・アレン 
監督:ラッセ・ハルストレム「ギルバード・グレイプ」「ショコラ」
脚本:スティーヴン・P・リンゼイ 提供:フジテレビジョン、松竹、電通 配給:松竹




2009年7月7日火曜日

『君の心臓の鼓動が聞こえる場所』


本作品は、昨年冬に上演された演劇集団キャラメルボックスの舞台を、映画館上映用に撮影した映像作品です。

主演女優に黒川智花を迎え、キャラメルボックスの看板俳優、西川浩幸と"親子"を演じます。

14年ぶりに再会した父と娘が織り成す、クリスマスの夜の奇跡。すべての観客の目に涙を誘う、感動のハートフルファンタジー作品です。


Livespire『君の心臓の鼓動が聞こえる場所』
http://livespire.jp/kimikodou/

(SKIPシティ国際Dシネマ映画祭招待作品)






新宿ピカデリー、丸の内TOEI2ほかにて、今秋公開!

スティーヴン・セガール 最新作、今秋2作品連続公開決定!


男道、ここに極まる。
ウェズリー・スナイプス&
スティーヴン・セガール
最新作、今秋2作品連続公開決定!




ウェズリー・スナイプス主演『アート・オブ・ウォー2』9月12日(土)公開
スティーヴン・セガール主演『斬撃 -ZANGEKI-』10月3日(土)公開
銀座シネパトス他、全国にて2作連続公開決定!



今秋ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、時代に流されず、己の道を突き進む2大アクション・スターの姿をリスペクトし、ウェズリー・スナイプス主演『アート・オブ・ウォー2』(原題:ART OF WAR II BETRAYAL)およびスティーヴン・セガール主演『斬撃-ZANGEKI-』(原題:AGAINST THE DARK)の2作品を連続公開することに決定した。

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ウェズリー・スナイプス主演 『アート・オブ・ウォー2』

百発百中!! スナイプスが打って、討って、撃ちまくる!
世界で1億ドル以上を稼ぎ大ヒットした、サスペンス・ハード・アクション『アート・オブ・ウォー』待望の続編。特殊戦闘能力を持つ男ニール・ショーが、新兵器売買に暗躍する武器会社の影、政治家暗殺計画、さらにFBIをも絡む陰謀の渦に巻き込まれていく。スナイプスのキレのあるアクションが炸裂する。またスナイプスの所得虚偽罪実刑判決後、初の日本公開作品であり、彼の完全復活作としても話題を集めている。

主演:ウェズリー・スナイプス
監督:ジョセフ・ラスナック
2009年9月12日(土)より、銀座シネパトス他、全国順次ロードショー!
(C)2008 OPERATION EAGLE PRODUCTIONS INC. ALL RIGHTS RESERVED. 《一般》
2008年/アメリカ映画/上映時間約103分/シネマスコープ/SR・SRD・SDDS/全6巻/2812m

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スティーヴン・セガール主演 『斬撃 -ZANGEKI-』

斬り捨てご免!!今度のセガールは、斬って、斬って、斬りまくる!
天下無敵のオヤジが遂にゾンビと対決、セガール初のサバイバル・アクションが遂に登場。謎のウィルスで人々が次々とゾンビに...。タオ(スティーヴン・セガール)率いるゾンビ・ハンターはある病院内に残された生存者を救出するため、ゾンビ溢れかえる院内に突入。政府の爆破リミットが目前に迫る中、生存者を救出できるのか!?セガール拳ならぬ、セガール剣が炸裂!ゾンビを斬りまくるハードな描写が、これまでにないセガールの新機軸を打ち出している。

主演:スティーヴン・セガール
監督:リチャード・クルード
2009年10月3日(土)より、銀座シネパトス他、全国順次ロードショー!
(C)2008 WORLDWIDE SPE ACQUISITIONS INC. ALL RIGHTS RESERVED.《PG12》
2008年/アメリカ映画/上映時間約94分/ビスタ/SR・SRD・SDDS/全5巻/2577m

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配給:(株)ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式HP:otokomichi.jp


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映画『ココ・シャネル』初日決定!


Bunkamura 20周年記念企画
オスカー女優 シャーリー・マクレーン主演
20世紀を代表する偉大なデザイナー、ココ・シャネルの物語



『ココ・シャネル』初日決定のお知らせ!


「私は流行をつくっているのではない。スタイルをつくっているの」



映画のトップバッターとして、
シャーリー・マクレーン主演の『ココ・シャネル』が8月8日(土)より
Bunkamuraル・シネマ、TOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館他にて全国公開が決定
致しました.


多くのことが語られながらも現実と虚構の間で揺れ動く、ココ・シャネル像。彼女の本当の姿とはどのようなものであったのか? 伝説の女性ココ・シャネルを演じるのはオスカー女優のシャーリー・マクレーン。「ずっとシャネルのファンだった」という彼女が、空白の15年間を経た1954年のシャネルを圧倒的な存在感で再現、お針子からキャリアをスタートさせる若き日のシャネルにバルボラ・ボブローヴァ、シャネルを支えるビジネス・パートナーのマルク・ボウシエには『時計じかけのオレンジ』のマルコム・マクダウェルが起用されています。ヴィンテージの宝石やバッグも贅沢に登場し、それぞれの時代のシャネル・ファッションもあわせてお楽しみ頂ける作品です。


〔STORY〕
1954年・パリ。空白の15年を経て、復帰コレクションを用意したココ・シャネル(シャーリー・マクレーン)のオートクチュール店にはたくさんの評論家や顧客が詰め掛けていた。しかし、コレクションは不評に終わり、落胆するココと、ビジネス・パートナーのマルク・ボウシエ(マルコム・マクダウェル)。
ココは、孤児からお針子となり、デザイナーとしての地位を築いた日々を回想する。それは、ファッションへの野心と燃えるような愛をつらぬき生きた、世界で最も有名なデザイナーである彼女の伝説の物語。
           


出演:シャーリー・マクレーン(『イン・ハー・シューズ』『愛と追憶の日々』他)
バルボラ・ボブローヴァ、マルコム・マクダウェル(『時計じかけのオレンジ』『バレエ・カンパニー』)他
監督:クリスチャン・デュゲイ

エグゼクティブ・プロデューサー:キャリー・スタイン、マチルド・ベルナベイ、サイモン・ヴォーガン
脚本:エンリコ・メディオーリ/コスチューム・デザイナー:ピエール・イヴ・ゲロー
2008/アメリカ・イタリア・フランス/138分/カラー/原題:COCO CHANEL/ coco-chanel-movie.jp
(C)2008 ALCHEMY/PIX ALL RIGHTS RESERVED.



『パリ・オペラ座のすべて』


ドキュメンタリーの巨匠
フレデリック・ワイズマン監督最新作
『パリ・オペラ座のすべて』
公開決定&邦題決定のお知らせ



邦題:パリ・オペラ座のすべて
(原題:La Danse, Le Ballet de L'Opera de Paris)
公開:今秋、Bunkamuraル・シネマほか全国順次ロードショー


<作品概要>

歴史的な建造物に興味のあるあなた
美しいものに触れたいあなた
パリの街を散策したいあなた
そして、もちろん心からバレエを愛するあなたに
──いま、パリ・オペラ座のすべてが明かされる──

フランスの国王ルイ14世が、王の権力と熱意をもって創り上げた世界最古のバレエ団、パリ・オペラ座。それから348年、革命や争いを経て世の中は激変し、人々は宇宙へ飛び、科学が生命の神秘を解き明かそうとしている2009年まで、バレエ団はずっと変わることなく世界の最高峰に君臨し続けている。 
しかし、その全貌は、情報化社会の中にあって、いまだ様々な謎に満ちている──。

誰も見たことのないパリ・オペラ座の素顔を明かすため、聖域に足を踏み入れたのは "現存する最も偉大なドキュメンタリー作家"と称えられるフレデリック・ワイズマン監督。パリ・オペラ座の全面協力のもと、135日間に及ぶ密着撮影を成し遂げた。
最高に贅沢なのは、エトワール(「星」の意)と呼ばれる最高位のダンサーたちの公演舞台はもちろん、日常的な練習風景や創作過程を間近で見られることだ。その臨場感と迫力は、パリ・オペラ座に行ったとしても味わえない。天才の中の天才である彼らの一瞬すら無駄にしない真剣な姿勢は、たちまち観るものを虜にする。さらに、華やかな舞台を支えるスタッフたちや、経営をめぐる会議、資金を得るための広報活動、ダンサーたちとの待遇をめぐる交渉など、企業としてのパリ・オペラ座の顔も赤裸々に明かされてゆく。
そして、スクリーンに突如現れる、屋上と地下に眠る"秘密"。それは、幾世紀も生き続けてきたパリ・オペラ座の、悠久の歴史を感じる瞬間だ。

 再び、秘密の扉が閉まるまで、あと160分。あなたも、贅沢な空間、そして興奮と驚きに満ちたひと時を過ごしませんか──?

<スタッフ・キャスト>
監督:フレデリック・ワイズマン『コメディ・フランセーズ 』『アメリカン・バレエ・シアター』
出演:ニコラ・ル・リッシュ、マチュー・ガニオ、マリ=アニエス・ジロほかエトワール全員、ブリジット・ルフェーブル、パリ・オペラ座職員
2009年/フランス/158分/カラー/ドルビーデジタル/字幕翻訳:古田由紀子/提供・配給:ショウゲート




『男と女の不都合な真実』

------------------------------------------------------------------------------------- ■作品情報 ---------------------------------------------------------------------------『男と女の不都合な真実』「やりたい。好き。愛してる。」「好き。愛してる。やりたい。」この順番、あってる? 有史以来、絶えることなく我々人類を悩ませる永遠のテーマ"男と女"。女は頭で考え、男はアソコで考える。いまさら言うまでもない男女の定義。この生まれつきの違いこそが"男と女の不都合な真実"・・・と思ったら大間違い!恋をすると、女も「したい」し、男も「知りたい」のだ。 本作は、男と女の単純ではない複雑な心境を、時に笑いながら、ちょっぴりHに、そして涙を流して楽しめるラブストーリー。男と女にとって不都合な真実とは!?不都合な真実が明らかになると男と女にどんな変化が訪れるのか!? ◆出演: キャサリン・ハイグル(『幸せになるための27のドレス』ドラマ「グレイズ・アナトミー」シリーズ) ジェラルド・バトラー(『オペラ座の怪人』『300<スリーハンドレッド>』『P.S.アイラヴユー』) ◆監督:ロバート・ルケティック(『キューティー・ブロンド』『ラスベガスをぶっつぶせ』)  ◆原題:The Ugly Truth ◆上映時間:1時間35分 ◆製作年度:2009年 アメリカ映画 ◆全米公開:2009年7月24日  ◆配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント公式サイト:otoko-onna.jp 公開表記:9月 TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショーR15+(15歳以上がご覧になれます)
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