2009年7月7日火曜日
映画『ココ・シャネル』初日決定!
Bunkamura 20周年記念企画
オスカー女優 シャーリー・マクレーン主演
20世紀を代表する偉大なデザイナー、ココ・シャネルの物語
『ココ・シャネル』初日決定のお知らせ!
「私は流行をつくっているのではない。スタイルをつくっているの」
映画のトップバッターとして、
シャーリー・マクレーン主演の『ココ・シャネル』が8月8日(土)より
Bunkamuraル・シネマ、TOHOシネマズシャンテ、新宿武蔵野館他にて全国公開が決定
致しました.
多くのことが語られながらも現実と虚構の間で揺れ動く、ココ・シャネル像。彼女の本当の姿とはどのようなものであったのか? 伝説の女性ココ・シャネルを演じるのはオスカー女優のシャーリー・マクレーン。「ずっとシャネルのファンだった」という彼女が、空白の15年間を経た1954年のシャネルを圧倒的な存在感で再現、お針子からキャリアをスタートさせる若き日のシャネルにバルボラ・ボブローヴァ、シャネルを支えるビジネス・パートナーのマルク・ボウシエには『時計じかけのオレンジ』のマルコム・マクダウェルが起用されています。ヴィンテージの宝石やバッグも贅沢に登場し、それぞれの時代のシャネル・ファッションもあわせてお楽しみ頂ける作品です。
〔STORY〕
1954年・パリ。空白の15年を経て、復帰コレクションを用意したココ・シャネル(シャーリー・マクレーン)のオートクチュール店にはたくさんの評論家や顧客が詰め掛けていた。しかし、コレクションは不評に終わり、落胆するココと、ビジネス・パートナーのマルク・ボウシエ(マルコム・マクダウェル)。
ココは、孤児からお針子となり、デザイナーとしての地位を築いた日々を回想する。それは、ファッションへの野心と燃えるような愛をつらぬき生きた、世界で最も有名なデザイナーである彼女の伝説の物語。
出演:シャーリー・マクレーン(『イン・ハー・シューズ』『愛と追憶の日々』他)
バルボラ・ボブローヴァ、マルコム・マクダウェル(『時計じかけのオレンジ』『バレエ・カンパニー』)他
監督:クリスチャン・デュゲイ
エグゼクティブ・プロデューサー:キャリー・スタイン、マチルド・ベルナベイ、サイモン・ヴォーガン
脚本:エンリコ・メディオーリ/コスチューム・デザイナー:ピエール・イヴ・ゲロー
2008/アメリカ・イタリア・フランス/138分/カラー/原題:COCO CHANEL/ coco-chanel-movie.jp
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