2009年12月23日水曜日

大型シネコン『横浜ブルク13』を、2010 年3 月に開業することが決定!!

強力なコラボレーションにより、神奈川県内最大級のシネコン降臨!
ティ・ジョイ、松竹、東急レクリエーション 3 社の共同経営にてJR桜木町駅前に13 スクリーンの超大型シネコン『横浜ブルク13』2010 年3 月19 日(金)誕生!

株式会社ティ・ジョイ(東京都中央区銀座3-2-17:代表取締役 岡田 裕介〔おかだ ゆうすけ〕)と、松竹株式会社(東京都中央区築地4-1-1:代表取締役 迫本 淳一〔さこもと じゅんいち〕)、株式会社東急レクリエーション(東京都渋谷区桜丘町 2-9:代表取締役 佐藤 仁〔さとう ひとし〕)は、共同経営にて、横浜市中区・JR 桜木町駅前に大型シネコン『横浜ブルク13』を、2010 年3 月に開業することが決定いたしました。

本シネコンは、株式会社テーオーシーが「横浜みなとみらい21 地区28 街区開発事業」として建設中の、大型複合施設『TOCみなとみらい』6 階から9 階部分に出店いたします。神奈川県の顔ともいうべき、みなとみらいエリアの玄関口、JR桜木町駅徒歩1 分という絶好の立地となります。
神奈川県では最大級、13 スクリーンの本シネコンは、全てのスクリーンにデジタル上映設備を配し、さらに3D上映設備を3 機導入します。デジタル時代にふさわしい最新システムを備えて、最新の話題作に加え、映画以外のコンテンツの上映も積極的に進めます。
『横浜ブルク13』では、これまで3 社で培ったノウハウを集約し、お客様にとって居心地の良い映画館づくりを目指し、多様化するお客様のニーズに応え、何度も足を運びたくなるような「おもてなし」をテーマに、様々なサービスを提供します。
横浜市のみならず、神奈川県を代表するシネコンとして、地域の皆様の期待に添えるよう、現在、オープンに向けての準備を進めてます。
『ブルク』はドイツ語で"城"を意味します。古代より"城"は文化の中心にあり、街の発展を担ってきました。名称の『横浜ブルク13』には、エンターテインメント文化をリードしていく"城"になりたいという想いが込められています。
なお、『TOCみなとみらい』は地下1 階・地上19 階建ての大型複合施設となります。地下1 階から7 階のショッピングタウン「コレットマーレ(ColetteMare)」では、ショップやレストランなど、約130 店舗の出店が予定され、他にもホテル「ニューオータニイン横浜」や、「みなとみらいフィットネスクラブ ビギン」、オフィスゾーンの開業が予定されています。

《施設概要》
■ 店舗名称:横浜ブルク13(サーティーン)
■ 開業日:2010 年3 月19 日(金)
■ 所在地:神奈川県横浜市中区桜木町1 丁目1-7 TOCみなとみらい6F
(JR桜木町駅 徒歩1 分)
■ 商業施設デベロッパー:株式会社テーオーシー
■ シネコン経営:株式会社ティ・ジョイ、松竹株式会社、株式会社東急レクリエーション
■ 劇場運営/番組編成:株式会社ティ・ジョイ
■ 施設規模:13 スクリーン 合計2,615 席(車椅子スペース30 席含)
<6 階>メインエントランス
シアター1:404 席(車椅子4 席含) 3D 対応
シアター2:100 席(車椅子2 席含) 3D 対応
シアター3:131 席(車椅子2 席含) 3D 対応
シアター4:149 席(車椅子2 席含) 3D 対応
シアター5:188 席(車椅子2 席含) 3D 対応
シアター6:244 席(車椅子2 席含) 3D 対応
<8 階>
シアター7 :492 席(車椅子4 席含)
シアター8 :100 席(車椅子2 席含)
シアター9 :131 席(車椅子2 席含)
シアター10:108 席(車椅子2 席含)
シアター11:188 席(車椅子2 席含)
シアター12:293 席(車椅子2 席含)
シアター13: 87 席(車椅子2 席含)


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【よなペン通信 Vol. 13】


豪華ゲスト登壇!会場全員にクリスマスプレゼント!
12/23(水・祝) 世界一あったかい初日舞台挨拶


日本とフランス、国境を越えて最高のクリエーターたちが集結し、世界中の親子に向けて 発信する映像プロジェクト『よなよなペンギン』。――それは、ペンギンが大好きな少女 ココと仲間たちのワクワクドキドキの物語。精巧かつ丹念に創られた飛び出す絵本のよう に美しい世界と、玩具箱から飛び出してきたように楽しく動き回るキャラクターたち。

夢見ることの価値、友達の大切さを思い起こさせる、この冬一番あたたかい奇跡の冒険 ファンタジーが、いよいよ23日クリスマスに初日を迎えます!
初日舞台挨拶には森迫永依さん、田中麗奈さん、高橋ジョージさんと豪華声優陣の他りんたろう監督も登壇いたします!また当日はNHK「おかあさんといっしょ」でキッズとママの心を虜にしていた元うたのおにいさん、本作の応援団長今井ゆうぞうさんが登場、会場の皆さんに素敵なクリスマスプレゼントをご用意しております!

■実施日時:12月23日(水・祝) 10:50~舞台挨拶開始 (上映後の挨拶となります)
■マスコミ集合場所: 新宿ピカデリー 2Fロビー
■実施会場:新宿ピカデリー9F スクリーン6
(新宿区新宿3丁目15番15号 
  丸の内線・副都心線「新宿三丁目」駅B7・8出口より徒歩1分
  JR[新宿]駅東口より徒歩5分)    
■登壇者: 森迫永依(12)、田中麗奈(29)、高橋ジョージ(51)、りんたろう監督(68)
■ゲスト:今井ゆうぞう(32:元NHK歌のお兄さん、『よなよなペンギン』応援団長)がサンタクロース風に登壇!夢の応援団(トナカイの格好のキュートな子供たち)
■時間:
  10:50~ 舞台挨拶開始/フォトセッション
  11:10  終了

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★ストーリー★
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世界規模のフルCGアニメーション大作誕生!!
この冬一番あたたかい、奇跡の冒険ファンタジー

ペンギンコートに身を包み、夜の街を"よなよな"歩き回る少女、ココ。
ペンギンが大好きなココは、ある日、道でペンギンのカプセルを拾います。その中から 現れたフィギュアが突然動き始め、ココをペンギンストアの開店セールへ招待します。 店に並ぶ色とりどりのペンギングッズに狂喜するココ。ところがそれは、ゴブリンの少年 チャリーが、自分たちの住む地下世界にココを連れて行くためでした。空飛ぶペンギン ソファに乗って、ゴブリン村に着いたココは、熱狂的な歓迎を受けるのです。"勇者・ 飛べない鳥"として・・・。
"勇者・飛べない鳥"とは何なのか?ゴブリン村で出会った、おデブのザミーの正体は? そして、ココとゴブリン村の運命は?今、ココと不思議な仲間たちの世界を救う大冒険が 始まる!!

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<第66回ヴェネチア国際映画祭 特別招待作品>
『よなよなペンギン』 12月23日(水・祝)よりクリスマス・ロードショー!

声の出演:森迫永依 田中麗奈 太田光(爆笑問題) 田中裕二(爆笑問題)
松本梨香 ダンディ坂野 ヒロシ 小島よしお 田中れいな(モーニング娘。)  リンリン(モーニング娘。) 山寺宏一(友情出演) 高橋ジョージ 藤村俊二 柄本 明
原作・監督:りんたろう キャラクターデザイン:寺田克也 脚本:金春智子  音楽:本多俊之
制作:マッドハウス+DFP  配給:松竹
主題歌:「アミーゴペンギン」 ココ(森迫永依)とアミーゴペンギンズ(VAPより発売中)
(c) 2009 りんたろう・マッドハウス/「よなよなペンギン」フィルムパートナーズ・DFP

公式HP www.yonapen.jp
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2009年12月13日日曜日

あの三億円事件の真相を暴く!『ロストクライム -閃光-』

作品情報

1968年12月10日―。あの日、本当は何があったのか?

今から41年前、現代の貨幣価値に換算すると30億円以上の現金が強奪される"三億円事件"が発生。血も流れず、被害金も保険で補填されるなど「被害者なき鮮やかな犯罪」であったが、真犯人はいまだ捕まっていない。"昭和最大のミステリー"と云われるあの事件の真相が、41年の時を経てついに明らかとなる!

錚々たる豪華スタッフ・キャストが集結! 日本映画の精鋭たちが遂に真相を暴く!! 

『女囚さそり』シリーズの生みの親として知られる名匠・伊藤俊也監督が、『プライド・運命の瞬間』以来11年の沈黙を破り復活!気鋭ノンフィクションライター永瀬隼介の原作を元に、監督自ら事件を徹底的に調査、諸説ある事件の真相に終止符をうつ"決定版"として挑む『ロストクライム -閃光-』。 映画人生50年の集大成としても意気込む監督の下には豪華キャスト・スタッフが集結!主演は、父・渡辺謙のDNAを受け継ぐスケール感あふれる俳優として注目を集める渡辺大。手練の監督と、奥田瑛二をはじめとする実力派俳優が集う現場で、更なる飛躍を遂げるべく奮闘中。脚本は刑事ドラマの第一人者・長坂秀佳、撮影は名キャメラマン・鈴木達夫、音楽は大島ミチルが務めるなど、スタッフも錚々たる面子が揃い、重厚な日本映画の誕生を目指し鋭意製作中!



あらすじ
出世を夢見る若手刑事・片桐(渡辺大)は、ある殺人事件をきっかけに、定年間際の老刑事・滝口(奥田瑛二)とコンビを組まされる。滝口の傍若無人な振る舞いに苛立つ片桐だったが、被害者が かの"三億円事件"の犯人グループの1人と聞かされ震撼する。やがて恐るべき真相に辿り着いた二人は、ある巨大な陰謀の闇へと巻き込まれてゆく...。


作品データ
出演:渡辺大、奥田瑛二、川村ゆきえ、武田真治、宅麻伸、中田喜子、熊谷真実、烏丸せつこ、かたせ梨乃、原田芳雄、夏八木勲 他
監督:伊藤俊也(『女囚さそり』シリーズ『誘拐報道』『白蛇抄』『花園の迷宮』『花いちもんめ』)
脚本:長坂秀佳(TV「刑事一代 ~平塚八兵衛の昭和事件史~」)、伊藤俊也
撮影:鈴木達夫(『太陽を盗んだ男』『スパイ・ゾルゲ』)
音楽:大島ミチル
原作:永瀬隼介「閃光」角川書店刊
製作:「ロストクライム -閃光-」製作委員会
配給:角川映画 


製作状況
2009年10月27日クランクイン/12月12日クランクアップ予定


2010年 初夏公開!

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2009年12月11日金曜日

「超劇場版ケロロ軍曹」最新作制作発表イベント

2010年2月27日(土)より全国公開致します映画『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!ケロロ 奇跡の時空島(じくうじま)であります!!』の製作会見を執り行いました。主役のケロロ軍曹は、タキシードで登場。お祝いに劉備ガンダム、今回の主題歌を担当したケロロ好きと公言している平原綾香さんも駆けつけ会場は大いに賑わいました。

本日の主役ということでハイテンションのケロロ軍曹がタキシード姿で登場!また、同時上映の『超電影版SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』の劉備ガンダムもスペシャルゲストで登場し、ケロロはちょっとびっくり。それでも、ケロロ軍曹は「遂にガンダムと共演できるとは、我輩出世したであります」とはしゃぎまくり、主題歌を担当した平原綾香さんが登場すると大盛り上がりで「ヒララ」殿と呼んで楽しい雰囲気の製作会見現場だった。

ケロロ軍曹:ヒララ殿となら、一緒にペコポン侵略できること間違いなしでありますからね。新聞にも「宇宙の歌姫」って書いてあったでありますよ!あんな可愛い容姿で、実は宇宙人だったなんて。今回こそはヒララ殿のあの素敵な歌声でついに、ついに、侵略成功でありますな。わざわざあのJUPITERから来てくれたでありますか?!それはそれはご足労頂いたであります!ところで、ヒララ殿のデビュー曲のJUPITERには我輩もすっかり心を奪われてしまったでありますが、どんな星なのでありますか?こんなにうまい話があるわけないであります!!きっと、どうせ我輩の誕生日っていうより、いろーんなオトナの事情ってやつで来てくれただけでありますよね。そもそも主題歌を引き受けてくれたのも、そうなのでは・・・?

平原綾香:えーとくに、肌寒い星ですね。太陽系の内側から数えて第5番目の惑星ですね(さらりとケロロの突拍子も無い質問に答える)。大人の事情じゃなくて、本当にケロロが大好きで、主題歌をというラブコールを頂いたこと本当に嬉しかったです。主題歌は、チャイコフスキーのバレエ組曲「くるみ割り人形」のなかの"トレパーク"がモチーフなんです!作詞の際、ケロロがボルシチ食べている姿やコサックダンスをしている姿が浮かんできてこれだと思いました。ケロロを知っている人であれば、共感してもらえる歌になっていると思います。大切なことや諦めないことを私なりに歌詞にしました。

実際に、ケロログッズをお持ちであるということでお写真を発表!!特に事務所で履いているスリッパを見たとたんケロロ軍曹は「ヒララ殿に我輩踏まれているのですね」とおやじな発言も飛び出し会場は笑いの渦に巻き込まれた。映画『超劇場版ケロロ軍曹 誕生!究極ケロロ 奇跡の時空島であります!!』と、同時上映『超電影版 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors 』は、2010年2月27日より全国公開。



【平原綾香】
1984年5月9日東京都生まれ。A型。03年12月ホルストの「木星」に日本語詞をつけた「Jupiter」でデビュー。同曲が04年の日本レコード大賞新人賞や、05年日本ゴールドディスク大賞特別賞をはじめ、様々な賞を獲得。08年にはフジテレビ開局50周年記念ドラマ木曜劇場『風のガーデン』の主題歌「ノクターン」を歌い、同ドラマに女優として出演。最新アルバム「my Classics!」のヒットも記憶に新しい。

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『パブリック・エネミーズ』 主演ジョニー・デップ  来日記者会見開催レポート


約2年ぶりの来日 笑顔でメリークリスマス!


大胆不敵な犯罪行為と独自の美学を持ち、「社会の敵ナンバーワン」として指名手配された銀行強盗ジョン・デリンジャーの愛と野望の逃亡劇を描いた「パブリック・エネミーズ」が12月12日(土)に公開されます。
この度、本作のプロモーションで緊急来日した主演ジョニー・デップによる記者会見を、12月9日(水) グランドハイアット東京 グランドボールルームにて開催しました。米・ピープル誌にて「09年最もセクシーな男」にも選ばれ、世界中の人々を魅了している、今最も人気のあるハリウッドスターの登場に、ムービー80台、スチール210名、記者300名を含む590名がつめかけ、 満員の会場の中で質疑応答が行われました。

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【ジョニー・デップ コメント(以下J】

J:またお呼びいただきありがとうございます。
来日するのは2年ぶりで、2年間は大変長く感じました。美しい東京にまた来ることができて、大変光栄です。

Q:劇中でジョン・デリンジャーは"社会の敵"ですが、ジョニーさんにとって一番の敵は何ですか?
J:特に敵はないけれど、あえて言うならば"自分の中にいる敵"ですね。妥協してしまう気持ちなどが自分の中の敵と言えます。

Q:どうしてジョン・デリンジャーになりきれたのですか?
J:デリンジャーと私は共通点が非常に多く、彼と私が生まれたところは非常に近いです。 彼をリサーチすればするほど、私と似ているところがたくさんあると知りました。 彼は犯罪を犯してしまったけれど、私も何か間違っていたらそうなっていたかもしれない。 彼は長い間投獄され、出所すると大恐慌時代に入ったが、銀行にだけは沢山お金があった。 彼はその銀行からのみ強盗を働いたが、人を傷つけることは絶対にしなかった。そういう部分は非常に尊敬できました。

Q:この映画で一番の見所はどこですか?
J:この映画は事件などが実際に起きた場所で撮影をしました。ジョン・デリンジャーが投獄された刑務所も実際に彼が脱獄した刑務所で撮影したので、彼が脱獄した扉なども本物です。また、劇場や森の中の襲撃シーンも、実際に起こったところで撮影しました。
共演者のマリオン・コティヤールやクリスチャン・ベイルは大変素晴らしい役者でした。

Q:脚本で一番良かったところはどこですか?
J:ジョン・デリンジャーのキャラクターに大変惹かれました。子供時代の性格が私ととてもよく似ていて、ワイルドで反抗的なところなどに共感が持てました。
私は、彼は陰謀により暗殺されたと思っています。その部分にオマージュを捧げたかったのです。
また私には大恐慌時代を生きた祖父がいるのですが、私が幼い時に、大変可愛がってくれました。その祖父にもオマージュを捧げようと思いました。

Q:撮影で苦労したところはありますか?
J:肉体的に大変だったのは森の中の襲撃シーンで、7000もの弾丸の撃ち合いがあり、ガラスなどが飛び散って顔に刺さったりしたのが大変でした。また、精神的な部分ではエモーショナルな部分を表現するのが難しかったです。

Q:ジョン・デリンジャーは悪い役ですが、とてもセクシーですよね?
J:彼は大変カリスマ性があり、意志が強く、妥協しない人です。また、彼はとても詩的なところが魅力的です。

Q:マイケル・マン監督の素晴らしいところはどこですか?
J:彼は妥協がありません。本作でも実際にジョン・デリンジャーが過ごした場所を探し出し、実際の場所でロケを行いました。そして彼は常にオピニオンを持って撮影しています。何度もテイクすることを恐れないし、俳優はそれによって演技を高めることができます。

最後にファンの皆さんに一言。
メリークリスマス! 映画を楽しんでください!

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配給:東宝東和 
(C)2009 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.
監督:マイケル・マン  
出演:ジョニー・デップ、クリスチャン・ベイル、マリオン・コティヤールほか
原題:PUBLIC ENEMIES
全米公開:2009年7月1日

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