2012年10月20日土曜日

ジム・ウィテカー監督が9.11を描いた受賞作も上映「日米フィルムアカデミー」10月22日(月)開催

アメリカ合衆国大使館と公益財団法人ユニジャパン、第25回東京国際映画祭は、10月22日(月)夜、六本木ヒルズにおいて、「日米フィルムアカデミー」と題した上映イベントを開催することに決定致しました。

『ロビン・フッド』製作総指揮などハリウッドの第一線で活躍するジム・ウィテカー氏の経験を基に、映画大国アメリカでの成功の秘訣、世界に通じる映画づくりの基本、資金調達や配給のしくみ、一流の人材が集まるアメリカの映画スクールの魅力など、映画づくりの舞台裏を披露する第一部と、9.11アメリカ同時多発テロの遺族を粘り強く追い、心の復興の軌跡を捉えたジム・ウィテカー監督によるドキュメンタリー『リバース』を日本初上映する第2部の二部構成。

グローバルな映画人を目指す日本の若き才能たち、次世代の映画界を担う気概にあふれた皆様、そしてアメリカ映画を愛する全ての方々の参加を募集しています。

■イベントタイトル: 日米フィルムアカデミー
■開催日: 10月22日(月) 午後6時30分~9時30分
■会場:六本木アカデミーヒルズ49 タワーホール  
■主催:アメリカ合衆国大使館/公益財団法人ユニジャパン/第25回東京国際映画祭

参加費:無料(先着順受付となります) ※日英同時通訳付き
オンライン参加申込み:https://fofa.jp/tiff/a.p/157/(日本語のみ)

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