2011年11月12日土曜日
映画「マイウェイ 12,000キロの真実」
日本・ソ連・ドイツ3つの軍服を着て戦い、
”ノルマンディー上陸作戦”にも参加した東洋人の奇跡の実話を基に映画化!
「ブラザーフッド」×「プライベート・ライアン」×「レッドクリフ」 スタッフが集結!!
【ドイツ軍目線で撮影された、”ノルマンディ上陸作戦”の特別20分間映像】が
世界最速で解禁 !!!
2012年1月14日(土)より全国公開の映画「マイウェイ 12,000キロの真実」。
本作は、1944年の“ノルマンディー上陸作戦”時に、ドイツ軍内から発見された実在の東洋人の物語を、「シュリ」「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ監督が韓国映画史上最高の製作費25億円を掛けた感動作。
「プライベート・ライアン」「レッドクリフ」のスタッフを始めとする、世界16カ国のスタッフが集結した本作は、主演にオダギリジョーとチャン・ドンゴンを迎え、まさに世界プロジェクト規模で製作されました。
この映画は、全てを失った人間が再び希望を取り戻す物語です。
二人の男の姿を通じて、希望と夢をもらえる映画になると思っています。
──監督 カン・ジェギュ
【奇跡の実話の映画化に「ブラザーフッド」「プライベート・ライアン」
「レッドクリフ」が集結!!】
1944年6月6日“ノルマンディー上陸作戦”。終了後にドイツ軍捕虜の中から、一人の東洋人兵が見つかった。連合軍の尋問を受けた彼が語ったのは、5年間12,000キロを日本、ソ連、ドイツの三ヵ国の軍服を着て極限状態を生き抜いてきたという物語だった。
この物語を知ったカン・ジェギュ監督は、時代によって翻弄された二人の青年の感動と絆の物語を紡ぎ出した。極限状態の戦場の再現に、「プライベート・ライアン」「レッドクリフ」のスタッフが集結。決して邦画では実現できない大スケールの映像が活写された。
【1944年当時のノルマンディそっくりの浜辺で撮影された、
ドイツ軍目線の“ノルマンディー上陸作戦”】
延べ地球一周分にもなるロケハンを重ね、当時のノルマンディーそっくりのラトビアの浜辺でクライマックスシーンが撮影された。これまでほとんど描かれてこなかった、完全なドイツ軍目線での描写は、新しい映画体験を贈ります。
【韓国に先駆けて、世界最速で公開される映像】
映画史上最大のスケールで贈る 衝撃と感動の物語
5年間12,000キロの旅で気付いた生きる意味。
ラストに待ち受ける想像を絶する感動があなたの生き方を変える
<STORY>
1928年日本占領下の朝鮮で日本人と朝鮮人の少年が出会った。境遇は全く違うが、走る事が好きな二人はマラソンでオリンピック出場を夢見た。しかし、時代は国籍の違う彼らの友情を許さなかった。運命のいたずらにより、彼らは日本・ソ連・ドイツ3つの軍服を着て戦うことになる。アジアからノルマンディーまで12,000キロにも及ぶ戦いの中、全てを失っても生きる道を選んだのは何故か?そこには衝撃の事実と感動のドラマが隠されていた。
出演/オダギリジョー、チャン・ドンゴン、ファン・ビンビン、キム・イングォン、夏八木勲、鶴見辰吾、
山本太郎、佐野史郎、浜田学、イ・ヨニ、ト・ジハン
監督/カン・ジェギュ (「シュリ」「ブラザーフッド」)
脚本/カン・ジェギュ、キム・ビョンイン、ナ・ヒョン
撮影/イ・モゲ(「悪魔を見た」「グッド・バッド・ウィアード」「オアシス」「ペパーミント・キャンディー」)
2011/韓国/シネスコサイズ/ドルビーデジタル
© 2011 2011 CJ E&M CORPORATION & SK PLANET, ALL RIGHTS RESERVED
提供:CJ ENTERTAINMENT AND SK PLANET 配給:CJ Entertainment Japan/東映
映画「マイウェイ 12,000キロの真実」2012年1月14日(土)全国公開
myway-movie.com
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