2012年12月25日火曜日

『アフター・アース』

ジェイデン・スミス、ウィル・スミス、最新作!!
『幸せのちから』(2007)以来、二度目の親子共演!

今や親子ヒットメーカーとなったウィル・スミス(『メン・イン・ブラック3』)とジェイデン・スミス(『ベスト・キッド』)が『幸せのちから』以来の共演を果たした!舞台は既に人類がいなくなった1000年後の地球。そこは、様々な動物たちが生息し、緑に覆われた限りない自然が広がる豊かな土地のように見えたが、人類が住むことなど到底できない恐ろしい惑星と化していた―。この壮大な題材を映像化したのは、奇才、M・ナイト・シャマラン(『シックス・センス』)。ハリウッドで最も注目を浴びる親子が、進化した地球の未知なる驚異に挑むスペクタクル巨編!

予告編、リリースをUPいたしましたので是非ともご紹介くださいますようお願いいたします。


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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

2012年12月18日火曜日

『チチを撮りに』出演の渡辺真起子さんが第55回アジア太平洋映画祭・助演女優賞にノミネート

本年7月に開催された「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2012」の長編部門・
国際コンペティションにて、日本人初の監督賞を受賞し、SKIPシティアワードとのダブル受賞
を果たした中野量太監督作品『チチを撮りに』に出演した、演技派女優・渡辺真起子さんが、
第55回アジア太平洋映画祭(主催:第55回アジア太平洋映画祭実行委員会)の助演
女優賞部門にノミネートされました。

第55回アジア太平洋映画祭は、12月14日(金)から16日(日)まで、本年はマカオで
開催されます。当映画祭は、1954年に創設されたアジア映画に焦点を当てた先駆者的
存在の映画祭です。

日本映画からの他のノミネート作品は、作品・監督部門で、是枝裕和監督『奇跡』、
主演男優部門・助演男優部門・脚本部門では、内田けんじ監督『鍵泥棒のメソッド』の
堺雅人さん・香川照之さんが、編集部門で、西川美和監督『夢売るふたり』がノミネート
されており、既に海外で高い評価を受けている監督の作品が多いなか、新人監督で、
劇場未公開作品からのノミネートは非常に稀なケースであり、早くも当作品に対する
期待感が伝わってきます。

2012年12月15日土曜日

映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』

旅を通して人や音楽と出会い、新たな楽曲が生み出される。
ナオト・インティライミが「世界」を楽譜に変えて紡ぐ音楽ドキュメンタリー!
©2013『ナオト・インティライミ冒険記』製作委員会
Mr.Childrenのバックボーカルからキャリアをスタートさせ、ついに今年、第63回紅白歌合戦に初出場を決めた今や飛ぶ鳥を落とす勢いのナオト・インティライミ。2ndアルバム『ADVENTURE』は、限定・通常あわせて10万枚のセールスを記録。最新シングル「Hello」はiTunes storeにて、シングル部門で1位を長期にわたり獲得。更には、2012年発売の3rdアルバム『風歌キャラバン』では、オリコンアルバムチャートで1位を獲得、アルバムの売り上げは20万枚に迫り、その人気は留まるところをしらない。そんなナオト・インティライミと言う名の持つ“太陽”のように明るく、“お祭り”のように楽しいキャラクターと、持ち前の音楽センスで2010年~2012年に大ブレイクを果たしたナオト・インティライミに迫る本格音楽ドキュメンタリー『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』の公開が決定致しました。
監督は、『モテキ』(2011年/大根仁監督)の編集を担当し、見事日本アカデミー賞優秀編集賞に輝いた注目の石田雄介。本作が劇場用映画として、初監督作品となります。
本作は、ナオト・インティライミ本人が熱望した様々な国を巡る中で、多くの人や文化や音楽と出会い、ナオト・インティライミ自身が新たな楽曲が生み出すまでを追った作品です。世界を巡る旅に完全密着した映像に加え、デビュー前に単身で世界28カ国を巡った際の秘蔵映像、楽曲制作の過程、日本国内のライブにも密着し、スケール感溢れる音楽ドキュメンタリーとなります。
言葉も通じず、文化も全く違う国に単身飛び込み、人の輪の中心で歌声を響き渡らせ、笑顔を生み出すナオト・インティライミの魅力が詰まった最新作です。

3つのパートが織りなす“音楽の旅”
★2012年アフリカ、南米、そしてカリブ海へと、ナオト・インティライミが再び世界へ 
『世界よ踊れ 歌って蹴って!28ヶ国珍遊日記』で訪れた旅の映像と新たな旅の記録
過去と現在の旅を対比しながら、これからの未来像を浮き彫りにする!
世界一周28カ国を515日間かけて、各地でライブを行い、世界の音楽と文化と触れあったひとり旅の経験を持つ、
ナオト・インティライミ。今年、彼は原点ともいうべき、世界の音楽と人に触れあうために、もう一度旅に出た。
目的地は、過去訪れた地でもある南米コロンビアや初めて訪れる地、アフリカのエチオピアやカリブ海。各国の人
たちと交流することで、旅の魅力を織り交ぜながら “音楽の素晴らしさ”を観る者に刻み込んでゆく。
そして、ナオト・インティライミが持つ《人間力》溢れる姿が、いま明かされる。

★アルバム制作の現場もカメラが追う、密着ドキュメント
2013年春に発売予定の新曲・アルバム制作に密着。ナオト・インティライミが旅の過程で影響を受けたワールド ミュージックを意識しながら、新たな楽曲制作に挑む。「コンセプト・アルバム」とも呼べるような濃密なアルバムに込められる彼の想いや葛藤など、様々な表情とともに描きだす。

★ライブの映像・音源を劇場空間で追体験する
2012年7月のap bank fes12や12月の横浜アリーナ公演などライブ映像も加え、ナオト・インティライミのライブ
を追体験する。一瞬にして観客の心を一つにし、熱狂させるナオト・インティライミというアーティストが持つパワーを大スクリーンで披露。

ナオト・インティライミ プロフィール
『インティ ライミ』とは南米インカの言葉で『太陽の祭り』を意味。世界一周28カ国を515日間かけて一人で渡り歩き、各地でLIVEを行い、世界の音楽と文化を体感。帰国後、自らのソロ活動の他、コーラス&ギターとしてMr.Childrenのツアー・サポート・メンバーに抜擢。11月28日(火)には10thシングル『しあわせになるために』が発売。そして、今年第63回紅白歌合戦に初出場が決定し、いま最も話題を集める男性アーティストとして注目を集めている。

<略歴>
・2010年4月7日:UNIVERSAL MUSIC/UNIVERSAL SIGMAよりメジャー・デビュー。
2ndシングル「タカラモノ~ この声がなくなるまで~」が累計80万DLを超える
ロングセラーヒット。
・2010年12月:今世紀最速(男性ソロ)のデビュー8ヶ月での武道館公演をソールド・アウト。
・2011年2月:4thシングル「今のキミを忘れない」が携帯電話のCMに起用。
100万ダウンロードを超える大ヒットを記録。
・2011年5月:2ndアルバム『ADVENTURE』オリコン・ウィークリー・チャート初登場3位を記録。
3週連続トップテン入りの大ヒットに。
・2012年2月:7thシングル[君に逢いたかった」がレコチョクのウィークリー・チャートで1位を獲得。
・2012年4月18日: 3rdアルバム『風歌キャラバン』が自身初となるオリコン・ウィークリー・
チャート1位を獲得。
・2012年11月28日:10枚目の最新シングル「しあわせになるために」発売
・2012年12月31日:第63回 紅白歌合戦 初出場

タイトル:『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』
監督:石田雄介(「モテキ」第35回日本アカデミー賞優秀編集賞受賞)
出演:ナイト・インティライミ
配給:東宝映像事業部
コピーライト:©2013『ナオト・インティライミ冒険記』製作委員会     
公開表記:2013年4月13日(土)全国ロードショー
公式サイト:www.naoto-tabiuta.com / Twitter:@naoto_tabiuta

2013年4月13日(土)より、全国ロードショー
www.naoto-tabiuta.com
Twitter:@naoto_tabiuta

2012年12月11日火曜日

ノンフィクションベストセラー小説禁断の映画化!!

日本社会に巣くう闇にメスを入れる。
衝撃の社会派サスペンスエンターテイメント!!

ワイドショーで連日報道される凶悪犯罪の数々。その背景には日本が抱える社会問題が存在している。その状況下において引き起こされた、実在の凶悪殺人事件をベースにした衝撃作が誕生する――。その名は、『凶悪』。

本作の題材となる事件とは、ある死刑囚が獄中から告発した殺人事件の真相を、ひとりの雑誌記者が暴き、ペンの力で警察をも動かし首謀者逮捕に至らせたというもの。

まるで犯罪小説のようなセンセーショナルな内容に各メディアは大々的に報道し、日本中を震撼させた。

この一連の物語をドキュメントとした原作 新潮45編集部編『凶悪 -ある死刑囚の告発-』(新潮文庫刊)は、2009年に文庫化されると10万部を超えるベストセラーを記録する。

書籍化をへて、このたびの映画化が決定。
そのメガホンを取るのは、反体制的視点から日本社会にメスを入れ続けた唯一無二の映画監督、若松孝二の弟子であり、若松プロダクション出身の映画監督、白石和彌(シライシ・カズヤ)監督。

実在の凶悪殺人事件の真相を描くとともに、内在する日本の社会問題をもあぶり出す。

震撼!驚愕!衝撃の社会派サスペンスエンターテイメント、映画『凶悪』の完成は2013年春。公開は同年秋を予定している。

【白石和彌監督 コメント】 『実際の事件を映画化することに強い責任を感じています。凶悪な男たちが問答無用に犯していく凄惨な事件と、その真相に迫っていく記者の執念は、人間の深い業を映し出すはずです。この事件の根底には高齢者問題や長引く不況、家族の絆の喪失など、現代の社会が抱える様々な問題が内在しています。決して一過性の事件ではなく、起こるべくして起こった事件を、社会と人間をしっかりと見つめながら真摯に映画にしていきます。師である若松孝二監督は常々「映画を武器にして戦う」と言っていました。私も師の意志を受け継ぎ、自分の思いを映画にして訴え、戦っていければと思っています』



白石和彌監督 プロフィール

1974年北海道生まれ。1995年、中村幻児監督主催の映像塾に参加。以後、若松孝二監督に師事し、フリーの演出部として活動。若松孝二監督『明日なき街角』('97)、『完全なる飼育 赤い殺意』('04)、『17歳の風景 少年は何を見たのか』('05) などの作品へ助監督として参加する一方、行定勲、犬童一心監督などの作品にも参加。初の長編映画監督作品『ロストパラダイス・イン・トーキョー』('10)をへて、本作『凶悪』で本格デビューを果たす。


原作 新潮45編集部編『凶悪 -ある死刑囚の告発-』(新潮文庫刊) とは

「記者にもたらされた告発。それは警察も知らない極悪殺人事件だった。」新潮45編集部記者が白日の元にさらした、凶悪事件の真相から首謀者逮捕までを描いた白熱の犯罪ドキュメント。2007年に単行本化。大反響を受け2009年に文庫化されると10万部を超えるベストセラーを記録。また、昨年12月「ビートたけしPresents 奇跡体験!アンビリーバボー」(CX)にて本作の特集が組まれ、大きな話題を呼ぶ。


『凶悪』映画紹介
史上最悪の凶悪事件。その真相とは?
「明朝24」編集部に突如舞い込んだ、とある死刑囚からの一通の手紙。そこには驚愕の内容が記されていた。「自らが犯した事件には、他にも数々の余罪事件が存在している。さらに、"先生"と呼ばれる一連の事件の首謀者はまだ娑婆にいる―。」果たして、死刑囚の言葉は真実なのか?罠なのか?"先生"とは何者なのか?事件にとりつかれたかのように真相を求める雑誌記者・藤井が辿りつく先に待つものとは?そこには、身も凍る真実が潜んでいた。


『凶悪』
原作:新潮45編集部編『凶悪 -ある死刑囚の告発-』(新潮文庫刊)
監督:白石和彌 脚本:高橋泉、白石和彌 完成:2013春予定 配給・宣伝:日活 (C)2013 「凶悪」製作委員会

2012年12月9日日曜日

『007 スカイフォール』全米&世界興収が、シリーズ史上最高記録樹立!

ロンドンイヤーの最後を飾るべく華々しい記録を更新し続けているイギリスをはじめ、ヨーロッパで次々大ヒットを飛ばし、アメリカでも公開週末興行成績No.1に輝いたのは既報のとおりです。さらに、先週末はオーストラリア、ニュージーランドで公開され共に週末No.1のヒットとなり、初登場No.1の国は、56カ国から58カ国へ更新されました。

全米では、公開3週目にしていまだ前週比12%の落ちに留まり、遂に興行収入はシリーズ初となる2億ドルを突破、2億2,170万ドルとなっています。これにより『007 スカイフォール』は、全米でシリーズ史上最高ヒット作だった『007/慰めの報酬』の最終興収1億6,840万ドルの記録を、わずか3週足らずにして打ち破ったことになります。

これらを受け、アメリカ国内(2億2,170万ドル)及びインターナショナル(5億6,840万ドル:MGM配給の国での興収を除く)の成績を合わせた世界興収は、7億9,010万ドルとなり、最終世界興収4億3,160万ドルのシリーズ記録を持つ『007/カジノロワイヤル』の記録を、最初の公開国イギリスの公開(10月26日)からわずか5週足らずで更新しました。

12月1日(土)より、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー!

■公式FB:http://www.facebook.com/007Japan
■公式Twitter:https://twitter.com/#!/007movie_JP

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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント

2012年12月7日金曜日

「009 RE:CYBORG」(2D/3D) サンジゲンスタッフによるアニメーション制作トークイベント開催!

第4弾として、アニメーションの制作をしてきたサンジゲンのスタッフによるトークイベントを行いました。終盤には、観客とのティーチインも行いました。

「初めて同じ作品を2回以上みました!今回で5回目です!!」
 「映像がすごかったので、あえて3回、違う劇場でみました!」
今回の作品では3DCGをセルルックの映像にみせることが技術面として最大の特徴となっている。この技術により、日本人に親しみのあるセルアニメの見た目のまま、これまで実現が難しかったハリウッド大作のような映像表現が可能になった。実際に制作されたリミテッドアニメーション、エフェクトなどについての映像や爆発シーンの制作過程を4倍速にした映像をスクリーンに投影しながら、『009 RE:CYBORG』制作に関して語られた。場内では、メモをとるほど熱心な観客の姿が数多くみられ、観客とのティーチインでは、何回も劇場に訪れている熱心なファンから質問が投げかけられた。

<リテイクの回数は最大、何回したのですか>
感情をこめるシーンを作るのが、一番難しい。そこのシーンでは、10回くらいリテイクしました。(鈴木大介氏)

<完成されたものをみて、直したいと思うところはありますか?>
ない!です。
あれが正解ではないし、他にも方法はあったと思うけど、今回の「009」に関してはないです!(植高正典氏)

<「◯◯白書」のアニメーターに影響されているのですか?>
もちろん、インスパイアされています!かっこいいものはかっこいいので、2Dでも3Dでもいいんです。
パクってません!オマージュです!インスパイアされ、研究しています。(鈴木大介氏)

<3回違う劇場でみました。見え方が全部違ったのですが、何が違うのですか。>
・映写機よりもスクリーンの大きさ
・メガネの重さ
・座席の位置によっての違い。(奥で見るか、斜めで見るか、手前でみるか。)

1番の違いはスクリーンの明るさであり、立体感と奥行きは変わらないはず!(松浦裕暁氏)

■場所:新宿バルト9 /シアター5
■日にち:11月29日(木)
■時間: 20:50~(19:00の回 上映後)
■登壇者:松浦裕暁氏(サンジゲン代表)、鈴木大介氏(009:アニメーションディレクター)植高正典氏(009:リードアニメーター)

■原作:石ノ森章太郎 ■脚本・監督:神山健治 ■音楽:川井憲次 
■キャラクターデザイン:麻生我等 ■絵コンテ:青木康浩、林祐一郎 
■アニメーションディレクター:鈴木大介 ■演出:柿本広大 
■リードアニメーター:植高正典 
■美術設定:渡部隆、滝口比呂志 ■美術監督:竹田悠介 
■色彩設計:片山由美子 ■撮影監督:上薗隆浩 
■サウンドデザイナー:トム・マイヤーズ ■ラインディレクター:川端玲奈 
■制作プロデューサー:松浦裕暁 ■製作プロデューサー:石川光久 
■プロデューサー:石井朋彦
■共同制作:Production I.G/サンジゲン ■配給:Production I.G/ティ・ジョイ 
■上映:2D・3D併用  ©2012「009 RE:CYBORG」製作委員会 

2012年12月4日火曜日

映画『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』

主演には、柴咲コウ、真木よう子、寺島しのぶの女優3名によるアンサンブルが実現しました。
真の実力を持つ3人が初共演し、各々の人生を歩み、様々な選択をする女性たちを演じています。
三者三様の大人の懸命な生き様を繊細かつ、情緒豊かに表現しています。

原作は、漫画、エッセイ、イラストなど多岐に渡り活躍する作家、益田ミリ。
現代人の心の不安の影を代弁し、ささやかな幸福をリリカルに描写した作品は、
多くの共感を呼んで、 幅広い世代から圧倒的な支持を得ています。

「すーちゃん」シリーズは、第二弾「結婚しなくていいですか。」第三弾「どうしても 嫌いな人」
が累計27万部の大ヒットを記録。本作は、益田ミリ作品、初の映像化でもあります。

【ストーリー】
すーちゃん(柴咲コウ)、まいちゃん(真木よう子)、さわ子さん(寺島しのぶ)は、
かつてのバイト仲間。それから十数年、今でも友情は続いている。
料理好きでカフェ勤務歴十数年のすーちゃんの、最近の関心事はもっぱら職場の
中田マネージャー(井浦新)。 OA機器メーカー勤務のまいちゃんは、現在不毛な恋愛中。
そして、WEBデザイナーとして働くさわ子さんは、母と二人で祖母の介護の日々。
仕事、年齢、貯金、結婚、妊娠、介護......それぞれの道を歩いてきた彼女たちの
悩みはつきない。ふと、立ち止まり、よぎる不安―《あたしが選んできたことは、
ぜんぶ間違っていたの?》それでも彼女たちは"ちょこっと"の幸せを見つけて、
今を生きていく―。

【クレジット】
柴咲コウ 真木よう子 寺島しのぶ
染谷将太  井浦新

原作:益田ミリ『すーちゃん』シリーズ(幻冬舎)
監督:御法川修
脚本:田中幸子 
音楽:河野 伸 カサリンチュ

エグゼクティブプロデューサー:小西真人 プロデューサー:武田吉孝 八尾香澄
スーパーバイジングプロデューサー:久保田 修 井手口直樹
WOWOWFILMS 制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
共同制作プロダクション:ディーライツ 配給:スールキートス 
(C)2012 映画『すーちゃん まいちゃん さわ子さん』製作委員会

2013年3月2日(土)全国ロードショー
http://sumasa-movie.com/