若手映像クリエイター育成のための支援事業として、2011年よりスタートしたSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザが推進する「SKIPシティDシネマプロジェクト」の第2弾上映作品に小橋賢児監督作品『DON'T STOP!』が選ばれました。16日に閉幕した「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2011」のクロージング・セレモニーにて発表されました。
■SKIPシティ Dシネマプロジェクトとは...
デジタル映像産業における優秀な人材の育成・輩出を目的をはじめ、さまざまな事業を行うSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザが推進する、若手映像クリエイター育成のための上映支援事業です。「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭」長編部門にエントリーもしくはノミネートされた良質な作品を一般劇場で公開し、より多くの方々にご鑑賞いただくことにより、若手映像クリエイターがビジネスチャンスを広げていくことを目的としています。なお、第一弾作品『未来の記憶』(監督:岸建太朗)は、国内5か所での劇場公開後、本プロジェクトを契機に、本年11月に開催される米国・デンバー国際映画祭に正式招待、イタリア・トリノ国際映画祭への正式出品が決定するなど、目覚ましい活躍をしております。
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SKIPシティ国際Dシネマ映画祭事務局
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