ベストセラー作家・三浦しをん氏の代表作のひとつである、「まほろ駅前」シリーズ最新作『まほろ駅前狂騒曲』が10月18日(土)より全国公開となります。
シリーズ第1作『まほろ駅前多田便利軒』(2011)の大森立嗣監督が、ドラマ化された
第2作『まほろ駅前番外地』の大根仁監督からのたすきを受け、再びメガホンをとる。
主演の瑛太、松田龍平がタッグを組むことはもちろん、高良健吾、真木よう子、麿赤兒、松尾スズキ、大森南朋、岸部一徳らが顔をそろえるほか、劇場版1作目で行天の元妻役を演じた本上まなみが復帰する。更に、新キャストでは、俳優の永瀬正敏がまほろの町をおびやかす謎の団体の代表にして、行天の過去の秘密を握るキーパーソン・小林を演じ、行天の娘・はる役に、映画『100回泣くこと』の子役、岩崎未来ちゃんが抜てき。劇団民藝のベテラン女優・奈良岡朋子が、原作ではおなじみのキャラクターで映像化作品には初登場となる曽根田のばあちゃん役を演じる。
ぜひこの機会にダウンロードしていただき、作品のご紹介の程何卒宜しくお願い申し上げます。
【STORY】
ペンキ塗りから買い物代行、遺品整理にボディガードまで…。なにかと柄の悪い街まほろで便利屋を営む多田啓介(瑛太)と、居候の同級生、行天春彦(松田龍平)。人生を捨てかけたバツイチコンビのふたりに、かつてない、やっかいな依頼が舞い込む。
未だ会ったことのない、行天の実娘はるの子守り代行に悪戦苦闘し、謎の元新興宗教団体の隠密調査は、まさかのバスジャック事件に発展!
そして多田の淡い恋の行方はいかに…。NOと言えない便利屋コンビの大珍道中にして最大の危機!
瑛太×松田龍平
大森立嗣 監督作品
脚本:大森立嗣 黒住光 原作:三浦しをん『まほろ駅前狂騒曲』(文藝春秋刊)
高良健吾 真木よう子
本上まなみ 奈良岡朋子 新井浩文 三浦誠己 古川雄輝/横山幸汰(子役)岩崎未来(子役)
水澤紳吾 大西信満 原田真由 宇野祥平 市川実和子 伊佐山ひろ子
麿赤兒 松尾スズキ 大森南朋 岸部一徳
永瀬正敏
製作:「まほろ駅前狂騒曲」製作委員会 製作プロダクション:リトルモア/フィルムメイカーズ 企画協力:文藝春秋 協力:町田市