2013年5月17日金曜日

『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』

士郎正宗(原作)、黄瀬和哉(総監督・キャラクターデザイン)、冲方丁(シリーズ構成・脚本)ら、豪華スタッフが創り出す、シリーズ最新作『攻殻機動隊ARISE』。

6月22日(土)より劇場上映となる第1章"border:1 Ghost Pain"の本予告が遂に完成。公式サイト(http://www.kokaku-a.com/)、および、全国上映劇場にて、いよいよ公開。

ヒロイン・草薙素子はもちろん、先日発表となった新キャラクター・501機関の長"クルツ"や、戦闘サイボーグ"ライゾー"らのセリフ入り90秒の予告編となります。続々と明らかになる『攻殻機動隊ARISE』の全貌を、お楽しみ下さい。

また、公式サイトではこのほか、本作の舞台で、草薙素子が所属する特殊機関・陸軍501機関の相関図を発表。謎に包まれた義体化部隊501機関に関する情報が明らかになっていきます。

さらに、エンディングテーマを担当するsalyu × salyuより、オフィシャルコメントも到着いたしました。


<salyu × salyuオフィシャルコメント>
以前から、映画、シリーズ共に攻殻機動隊の大ファンでした。
まさかその作品に携われる日が来るとは。
本当に夢のようです。
攻殻機動隊のようなとても素晴らしい作品が日本で生まれている事が、本当に嬉しいです。
今作品にsalyu × salyuの楽曲が流れると思うと。。。
幸せですね。

6月22日(土)より、『攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain』
TOHOシネマズ六本木ヒルズ、新宿バルト9ほかにて全国劇場上映【2週間限定】全4部作。

対テロ犯罪機関 -公安9課-攻殻機動隊- 誕生前夜の物語。
今まで描かれる事のなかったエピソードゼロが始まる−。
【STORY】
2027年、戦禍の爪痕癒えぬニューポートシティで自走地雷を使った爆殺事件と、兵器売買の収賄容疑の掛った男が銃殺される事件があった。雨烟る中、その男の電脳を求め軍人墓地を暴く公安の荒巻大輔の背中に冷たい銃口を向けたのは、殺された上官の容疑を晴らそうと動く陸軍義体化部隊『501機関』の草薙素子だった。存在する虚構と失われた真実が交錯する電脳社会、
自身の未来と理想のために草薙の本能が起動(アライズ)する。

話題の新キャストのセリフが遂に本予告で解禁される!
【CAST】
坂本真綾
塾一久/松田健一郎/新垣樽助/上田燿司/沢城みゆき/浅野まゆみ
【STAFF】
原作:士郎正宗/総監督・キャラクターデザイン:黄瀬和哉/シリーズ構成・脚本:冲方丁/音楽:コーネリアス
監督・絵コンテ:むらた雅彦/作画監督・サブキャラクターデザイン:西尾鉄也/メカニックデザイン:柳瀬敬之 / 3DCGI:オレンジ / 3DCG監督:井野元英二 /
美術:Bamboo / 美術監督:竹田悠介・益城貴昌 / 美術設定:加藤浩(ととにゃん)/ プロップ・美術設定:荒川直樹 / 動画検査:市万田千恵子・菅田朋子 /
色彩設計:片山由美子・佐藤真由美 / 色指定:竹田由香 / 仕上検査:下川真里子 / 撮影監督:田中宏侍 / モーショングラフィック:上村秀勝 /
特殊効果:村上正博 / 音響監督:岩浪美和 / 音響効果:小山恭正 /編集:植松淳一
エンディングテーマ:salyu×salyu「じぶんがいない」
(サウンドトラック:フライングドッグ)
アニメーション制作:Production I.G/製作:「攻殻機動隊ARISE」製作委員会/配給:東宝映像事業部

0 件のコメント:

コメントを投稿