2012年6月6日水曜日
『バイオハザードV:リトリビューション』
世界中で大ヒットを記録した人気シリーズ『バイオハザード』の最新作『バイオハザードV:リトリビューション』の新しい写真が解禁されました。この2枚では、ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスが、宿敵アンブレラコーポレーションの施設内にいる様子がわかります。前作のラストでは、昔の仲間であるジル・バレンタインとの対決を予感させるシーンで終わったが、そこからなぜ、アリスがアンブレラ社の社内にいるのか?彼女は侵入したのか?捕らえられたのか?詳細はまだまだ謎に包まれていますが、アリスがアンブレラ社のロゴが入った服を着ている所を見ると、捕らえられ、また何かの実験が行われているとも想像ができます。
更にアリスの足元に横たわるアンデッド達の写真では、ブルーのシャツと紺色のズボン、腰に拳銃を身につけた日本の警察官の姿が確認できます。なぜ、アンブレラ社の中に日本の警察官がいるのか?再び東京を舞台に、中島美嘉さんがアンデッド役で出演することは発表されています。前作では渋谷がアンデッド達でウジャウジャと埋め尽くされましたが、今回も都内はアンデッドたちの巣窟となってしまうのか?楽しみです。
この2点の写真のシーンについて、ミラ・ジョヴォヴィッチが絶賛!“一番好きなシーンだ”と、コメントが届きました。
「本作で特に観て欲しいシーン?今回は脚本、キャラクター、映像、3Dのクオリティ…すべてが格段にレベルアップしている。だからこのシーン、と言うのは難しいわ。私が見た映像ではまだ完成していない特殊効果がいくつかあったし。でも、“光の廊下”のシーンはすごく美しい。本当に素晴らしい映像がたくさんあるの。これは今までで最高の『バイオハザード』になっている。今の所一番好きなスタント・シークエンスは“光の廊下”のシーンね。他にも2つほどあるけれど、今はまだ話せないわ(笑)」
5月25日より『トータル・リコール』(8/10公開)と『バイオハザードV:リトリビューション』(9/14公開)の“2大アクション超大作共通鑑賞券”が全国の劇場で発売となります(数量限定、一部劇場を除く)。この鑑賞券は、お好みでどちらの作品でも観ることのできる特別な鑑賞券です(鑑賞券1枚につき、どちらか1作品のみ鑑賞可)。この鑑賞券には片面ずつに『トータル・リコール』と『バイオハザードV:リトリビューション』がそれぞれ印刷された両面表のスペシャルポスターが特典としてつきます。この夏、日本を騒がすアクション大作2作品、どちらを観るか?どちらも観るか?こうご期待下さい!
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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