2009年5月19日火曜日

『消されたヘッドライン』

2003年にイギリスのBBCテレビで放送された大人気サスペンスドラマを完全映画化。

『ブラック・セプテンバー/五輪テロの真実』でアカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞、『運命を分けたザイル』『ラストキング・オブ・スコットランド』のケヴィン・マクドナルド監督のもとに、ラッセル・クロウ、ベン・アフレック、ヘレン・ミレンなどオスカー俳優が集結。混迷の2009年、サスペンス新時代を切り開く『消されたヘッドライン』が5月22日(金)、遂に日本公開!公開を記念して、「世界で最も美しい女性議員」藤川ゆりさんが、【ワシントン・グローブ日本版記者が選ぶ「美しすぎる女性ブロガー記者」大賞】グランプリに見事選出され、本日そちらの表彰式を行いました。

■日時: 5月 18日(月)15:30 ■会場:秋葉原UDX(東京都千代田区外神田4-14-1 4F) ■登壇者:藤川ゆり青森県八戸市議会議員 (29) 様子:美しすぎる市議会議員の藤川ゆりさんが、初の映画イベントに参加し、映画の内容にからめて、現在の政治もふまえ、厳しい質問にも答えた。 藤川ゆり議員: ◆今回の受賞について:前回(スペイン紙上で行われた世界で最も美しい女性政治家アンケート第一位)については恐縮というか、心苦しいといいますか。でも今回は細かいことは抜きにして、明るい話題ということで喜びたいと思います。 ◆美しすぎると言われることについて:そろそろ勘弁していただきたい。卒業させていただければ・・・。 ◆ラッセル・クロウについて:素敵に年をめされたオジサマ。プロフェッショナルという感じですよね。◆愛人がいる議員という設定の役に対して:政治家は、奥様に支えられているので、絶対許せません!◆企業と政治の癒着に対して:(癒着している企業は)淘汰されている時代なので、それをもっと強化していきたい。◆国政選挙への出馬について:地元密着の市議にやりがいを感じているので、今は考えていません。◆この映画について: とてもあとを引く映画。観終わった後も、思考のループが止まらなくて、多角的に問題提供してくれて、考え方を広げてくれる。日本の政治や報道の在り方を変えられる影響力を持った映画。(映画に出てくる敏腕記者が実際にいたら)怖い・・・!■松本人志さんの結婚について:おめでとうございます!私も追いかけられるように、最後の男性を見つけたいです! 

------------------------------------------------------------------------------------------------■イベント詳細------------------------------------------------------------------------------------------------ワシントン・グローブとは・・・ 本作に登場する新聞の名前。架空の新聞ですが、そのワシントン・グローブ紙を日本に!という熱い声に応えて、この度、「消されたヘッドライン」宣伝チームは「ワシントン・グローブ日本版」を設立。ウェブ新聞として一般記者に扮したブロガーのみなさんの熱きスクープ記事によって形成されております。 ワシントン・グローブ日本版 www.washingtonglobe.jp 「美しすぎる女性ブロガー記者大賞」とは・・・ 「消されたヘッドライン」は、ラッセル・クロウ演じる新聞記者のカルが国家の闇を暴く物語ですが、その相棒としてレイチェル・マクアダムス演じる駆け出しの美人ブロガー記者デラが活躍することから、日本で美人ブロガーといえばというアンケートを前述のワシントン・グローブ日本版で実施したところ、見事、藤川ゆり議員が選ばれましたので、この度、表彰式を行う運びとなりました。 ちなみに賞の元になったウェブブログ記事担当のデラ(レイチェル・マクアダムス)。 実は藤川氏は彼女のファンだったことを壇上で明かす。 「男社会の中で頑張る姿に共感しました。」とは藤川氏談。

------------------------------------------------------------------------------------------------■作品紹介------------------------------------------------------------------------------------------------STORY何の関係もない2つの殺人事件が、ひとつの糸で結ばれた時、"現代アメリカ最大の闇"がその姿を現す――1人の女性の死亡記事。前夜に起こった別の殺人事件。ワシントン・グローブ紙の記者たちは、被害者女性と国会議員のスキャンダルを追ううちに、2つの事件の奇妙なつながりを見出す。敏腕記者のカル(ラッセル・クロウ)は、持前の知恵と行動力で事件の裏側に迫るが、そこには想像を絶するアメリカ最大の闇が待ち受けていた・・・。巨大な権力に挑戦する新聞記者たちに迫る危険、そして幾多の圧力。はたして彼らは、真実を暴くことができるのか!?監督:ケヴィン・マクドナルド 出演:ラッセル・クロウ、ベン・アフレック、レイチェル・マクアダムス、ヘレン・ミレン   脚本:マシュー・マイケル・カーナハン 原作:ポール・アボット(BBC・TVシリーズ)  2008年製作/アメリカ/配給:東宝東和/原題:STATE OF PLAY  全米公開:2009年4月17日   公式HP:www.kesareta.jp ------------------------------------------------------------------------------------------------

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